年末奔走 ヘトヘト酒 博多、武蔵小山編

■ 某月某日: 通常勤務 晴れ

米国から帰国後 ずーっとお仕事。
当面は社内報告会用 資料作成、写真と動画の整理 & まとめ。
本日の昼飯は、


富士見屋本店

カツカレー、半ラーメン

近くて美味い、この歳になって蕎麦屋のカレーとラーメンがこんなに好きになるなんて。
ご馳走様でした、また来ます。

資料作成の合間を縫って、米国で見つけた新製品の引き合いを幾つか 海外部と調整。
休暇を取る雰囲気で無い事だけは確か。









■ 某月某日: 通常勤務 曇り

めっきり寒くなった。午前中 米国出張の社内報告会、終了後 サンプル購入会議。
本日の昼飯は、


一力

チャーシュー麺、半チャーハン

あー美味い。日本の食い物はどうしてこんなに美味いのだろう。
此等の美味しさが当たり前になっている現状を改めるためにも 海外へ行かねば。

ご馳走様でした、また来ます。

午後、来年2月の展示会出展会議。責任担当者を後輩へ押し付ける。

続いて関係会社の会長、社長が来社、決算報告と来年の購入計画に対する予算付け。
来客が帰られた後 web 更新とカタログデザイン会議、年賀状デザインも担当者へ指示。

ふー、やっと週末を迎え 久しぶりの休日を迎えるはずだったのに･･･。










■ 某月某日: 土曜日 出張 晴れ

例の設備 一年点検。深夜メンテナンスが土曜日の夜から日曜日の朝までとなってしまった。

その日以外ならいつでもOKだったのに、見事にその日に決定、得てしてそんなもの。

はー･･･ 海外出張が土日に絡むのはしょうがないとして、2週続けて土日がないという事は

言い方替えれば 3週間連続で休み無し勤務 とも言える訳で(笑)  若い頃よくあったけどな。

自社スタッフとは現地集合、16:30 羽田発、18:35 福岡着、時間的には余裕あり。

さて、夕飯でも食いに行くか、で 舞鶴の昭和通り沿いへ。


ごまさば屋

前から一度来たかった店、土曜の夜でかなりの繁盛。

ノンアルコールビールで乾杯 (何が悲しくて土曜の夜に博多でこんなの呑んでるの 泣)
食べ放題のアジのマリネと漬物がとても美味しくて、何度もお代わり。 程なく

ごまさばとあら焚定食 ￥1,000

じゃ～ん、超美味そう！

だーい好きな あら焚き と、

だーい好きな ごまさば の定食を "夢の組み合わせ" と呼ばせて頂く。
〆は、

出汁を自分で注いで創る ごまさば茶漬け、はー 最高です。

この後 急に仕事がキャンセルされ、酒が呑めたら思い残すことはありませんが、

あいにく そんな状況には絶対ならないので、次回の機会に思いを残します。

ご馳走様でした、是非また来たいです。


まだまだ かなり時間があるので、ゆっくり歩いて現場に向かう。
天神、中洲を抜けながら、あー あの店行きてぇ、わっ この店行きてぇ･･･

ざわざわした心を落ち着けながら歩いていると目の前に、

本日の仕事場に到着。

最終回の新プロジェクションマッピング をお客さん達と一緒に観覧、素晴らしい出来。

で、関係各位 ＆弊社スタッフ 集合。
当初 0時からの保守点検が2時間前倒しで 22:00 スタートと決定、それだけで相当楽。

というのも ケツ（終了時間）が決まっている作業は 終わらないと翌日に持ち越すため。

現地の鳶さんとの連携を取りつつ着々と作業は進む。

4:00 一旦終了、各種確認 動作チェック ･･･。
4:30 担当者からOKをもらい終了、 お疲れ様でした。

早く終わって嬉しいやら、この時間 この後どうしようやら。
結果 弊社スタッフ総勢4名、朝まで営業の 博多駅前 居酒屋 ふとっぱら で打ち上げ。

完徹特有の 何言っても可笑しい変なテンションに突入し 腹を抱えて転げまくり（笑）

6:00 営業終了まで呑み続け、まだ暗い中 店を出て現地解散。

新幹線内で寝ながら帰るやつもいる中、ぶーたろうは乗変可能エアチケットの出発が11:00

此処は一つ、慌てず騒がず 地下鉄乗って 朝飯を、


元祖 長浜屋

嬉しい再訪。
最近まで 博多ラーメンと長浜ラーメンの違いも 良く分からんかったっちゃ（笑）

ラーメン ￥500  ベタ カタ ネギオオメ

嗚呼 スッピンも美しいが、

ゴマと紅生姜をトッピングし いただきまーす。 ･･･美味い、超美味い！
いつも酒呑んだ後の〆 なので替え玉しないけど、最初から結構量あるし。
ご馳走様でした、満足、また来ます。


7:15 空港着、
結構混んでいるキャンセル待ちカウンターでウトウトしていたら程なく呼ばれ 8:00の便。

12:00 自宅着 夕方まで爆睡、酒呑んでまた寝て朝まで爆睡、貴重な土日、終了。

■ 某月某日: 通常勤務 晴れ

眠いのに 朝から渋谷某社で会議出席、後半かなり喋らされ 頭が冴えてきた頃 終了。

本日の昼飯は


喜楽

チャーシューワンタン麺

帰国後 ラーメンばっかり食ってるから太り気味（笑）けど此処のラーメン大好きだし。

喜楽のチャーシューワンタン麺 はやっぱり最高だ、ご馳走様でした、また来ます。

会社に戻る途中、本日夕方アポイントの客から 急用でキャンセルとの連絡が入る。

あ、嬉しい･･･ よし呑みに行こう（笑） 休みの女房に連絡しOKがでたので 店を予約。

15:30 武蔵小山着、約束の時間まで未だ間があるので、一年半ぶりに


牛太郎

働く人の酒場、健在。早い時間から暖簾が中に仕舞われるも、構わず入店。
久々に城さんの背中を見て ホット一息。

瓶ビールで乾杯。

とんちゃん、スパサラ

白波 お湯割り

相変わらず 時間の流れが独特な店だ。お勘定 ￥900也、ご馳走様でした。

次、徒歩15秒 電話予約した店に女房が先に着いていた。


豚星

此方も1年ぶりでした、ご無沙汰しました。カウンター端、焼き場前に着席。

いつもの、女房：金魚、ぶーたろう：（ハイ）ボール で乾杯。

ガツ刺

白いサラダ（玉ねぎ、シラス、生カリフラワー）

冬大根のステーキ

鳥海山 純米大吟醸 無濾過生原酒

花酵母の酒、旨い。

絶品 串の数々

サンマのリエット

素晴らしい店である。串焼きも然ることながら フランステイストの各料理が安くて美味い。

ご馳走様でした、また来ます。


うーん、帰ろうか どうしようか、


晩杯屋 武蔵小山本店

想い入れのある旧本店とは違えど、ムサコの晩杯屋は原点だ、
あっ、エリアマネージャー お久しぶりです。

生すだちハイ で乾杯。

茄子ともちの揚げ出し ￥150

ムール貝 ￥180

ムール貝、安くてうまいな。ポールスター呑みたくなったけど、もうやってないって。
ご馳走様でした。

帰宅したら 実家の庭に成った柚子が送られていたので、竹ザルに移し玄関のベンチへ。
嗚呼良い香り、お休みなさい。

■ 某月某日: 通常勤務 晴れ

仕事終了後、帰宅。家族、親戚で クリスマスパーティー。

今年は皆のスケジュールが合わず 若干速めの開催。では、

Happy holidays to you all !

渡米 2017 後編

■ 某月某日: 米国出張 3日目 晴れ

今日から主目的の Trade Show、いつもの会場 Las Vegas Convention Center へ。

が 何故か 今年から開場が 11:00、ランチのタイミングが難しく、結果 早めに出発
隣接する Westgate の Fresh Buffet にて ガッツリブランチ。  よし行くか。

数多くのミッション、日本人顧客対応、そして新規プロダクツの探索 と 息をする間もなく

広い会場を駆け巡る。そして あっという間に初日終了。

後輩にダウンタウンのショウを観せるため ホテルには戻らず 直接車で向かうも時間が合わず、

時間つぶしに 北のPremium Outlets 夜の部 へ立ち寄り、

時間を決めて再集合、改めてダウンタウンへ、


Fremont Street Experience

結局 毎年毎年 新人連れて来る羽目に。

でもやはり これはこれで 観応えあり。 はーい 次 ディナーです、車で15分、
昨年に続いて2度目の こちら、


Hachi Las Vegas

外装、内装、スタッフ対応まで、見事なまでの日本仕様。

もつ焼き、生ビールで乾杯、あれやこれや 居酒屋メニューを堪能。

普通にうまいんだ これが。 ご馳走様でした。

かなり疲れた一日であった、深い湯船に首までつかった後、朝まで爆睡。










■ 某月某日: 米国出張 4日目 晴れ

9:00 気持ちのよい目覚め、ブランチ無し、朝はゆっくり部屋でスタバ ラテ。

10:50 会場到着、2日目にして気づいたが 隣のホールではマリファナの展示会 絶賛開催中。
そういえば今年からベガスでも解禁されたらしいね、外で皆さん盛大に吸っているわ(笑)

じゃ、Trade Show 2日目 11:00 入場。

実は粗方の重要ミッションを頑張って初日に済ませておいたお陰で、
午前中は心に余裕を持ちながら新規プロダクツの発掘に勤しむ。

本日のランチは 会場から車で12分、


Ramen Sora

ちょっと遅い時間のせいもあって土曜日ながら待ち時間短め。

Deluxe SORA Ramen Shoyu

うん、やっぱり Sora は味噌が無難だな（笑）

隣のテーブルで頼んでいたチャーハンがとても美味そうだったので、おもわず追加

Pork Fried Rice

うん、これは見事なチャーハンだ、3人でシェア。ご馳走様でした。

会場に戻る。

午後も探索、夕方、心身ともに疲労困憊。17:00 某メーカーと約束の時間。

会場を出て某所でミーティング開始。先週提出したビジネス資料が思いの外 好評、

これは中々の好感触。 更にダメ押しで 新規事業に掛ける此方の想いを熱く語ると、
”その言葉を重く受け止める” と 力強い握手で応えてもらう。
結論は年内、はてさて どうなりますことやら。

予定の時間をかなりオーバーし 2日目終了。

今宵もホテルに戻らず 何時もの奴らとディナーを約束した店に直接向かう。

The Boiling Crab Seafood Restaurants

今年も来ました。

では Fried Calamari & Shrimp をつまみに Budweiser で乾杯。そしてメインは、

LOBSTER - RAJUN CAJUN - MED

昨年 試しに頼んだ XXX のあまりの辛さに悶絶した教訓が生かされ、美味しく頂く。

食べ慣れている奴といない奴との差が此程如実に出る店も珍しく(笑)

でも当然それぞれが満足できるのが此の店の良きところ、ご馳走様でしたまた来ます。

疲労はピーク、シャワーだけ浴びて爆睡。










■ 某月某日: 米国出張 5日目 晴れ
 
本来、無事仕事を終えられた場合、後輩のみ会場へ向かわせ、当方客と一緒に

朝からショッピング三昧･･･との目論見が、やはり世の中そんなに上手くは行かず。

新たなミッション、追加ミーティングのため 結局3日間共 開場とともに入場。

日曜日ということもあり 客も疎らだが、真剣に仕事に向き合う人達も多く、

うん、やっぱり来てよかったな、仕事の達成感も充分あり、満足満足。

来年も来られますように。

本日のランチは、初めてのこちら、


Japanese Curry Zen

いわゆる 日本のカレー店です、お邪魔します。

先ずは皆でシェアした唐揚げ、

カツカレー 大盛り 5辛

美味い！大盛りの量に若干不安を感じながら 余裕で完食、辛さはこんなもんか。

次回は8辛にしよう、 満足、ご馳走様でした、また来ます。

という訳で、日曜の午後から後輩も加わり 3人でショッピング。


SKECHERS Factory Outlet

日本にもショップが増えて来たけど、それのアウトレット店。
サイズ別にアウトレット品が並んでいるので探し易い。

通常 $80 を $16 で購入、早速履き替えると相変わらずソールが心地よし。

次、車で1分


Zia Record Exchange

今や貴重な CD & DVDショップ。記念に David Gilmore "Live at Pompeii" と

the Who "Tommy Live" の BD購入。

次 車で30分、いつものチェーン店で行ってない店舗に向かう。Google Map

TRADER JOE'S

結構 北まで来ましたよ。

エコバックや あれやこれや 購入。

次、一気に南下 Google Map

Town Square Park

ここでは アバクロで パーカー購入。

この時期 大きなクリスマスツリーを拝める、本当は夜に来たかったけど。

此の後 行ったことがなかった後輩のために 南の Premium Outlet にも立ち寄り。
某ショップでカバンを買いそうになるも、グッと持ち堪えた。

さてベガス最終日、仕事以外で今回最大のお楽しみタイムがやって参りました！

場所は例の Mandalay Bay 内に聳え立つ 超有名なライブハウス、


House of Blues

本日の出し物は、

どれほど待ち焦がれ 夢に見たかは 12年前 この Blog を立ち上げた頃の記事に記されている。

EAGLESのDVDを観て想う事

ここに 当時のぶーたろう が  ”ホールツアーを！特にジョー・ウォルシュ、ソロで観てぇ”

と叫んでいる。 12年間の想いが現実として今宵 目の前に繰り広げられる。
（ぶーたろうアイコンのミラー-ボールが Joe Walsh のジャケットだって気付きました？）

ゾクゾクしながら開場、しばらく待たされるも 12年間待った身としては屁でもない。

ビールを飲みながら ドキドキで待っていると･･･

キターーッ!!
 

James Gang時代 から 最新の Analog Man まで、聞きたかった曲を惜しげもなく披露。
特に
昨年亡くなった Glenn Frey の映像をバックに歌った Take It to the Limit,

自身でリード・ボーカルをとった メチャクチャレアな Life in the Fast Lane,
そして アンコール の Rocky Mountain Way 等等 泣いて笑ってまた泣いた。

まさかライブハウスで観られる日が来ようとはな･･･放心状態。

夢のような時間をありがとうございました。いつかまたどこかで。











■ 某月某日: 米国出張 6日目最終日 晴れ

昨日はライブハウスの後 遅めのディナー、最後の買い物、部屋に戻ったのが 夜中の2時。

風呂から上がって荷造りが終わったら集合時間の朝4時。TAXI で空港着 4:30

フライト が 6:10発、 LAX着 7:25 朝飯と朝酒を求め UA のラウンジへ。

酒を呑み始めると 出発時間が細かくディレイされるアナウンスが入る。
何故か LA経由はこのパターンが多く、毎回ラウンジで呑み過ぎ→ ベロベロになることが多い。

もうここらで止めとこ、と思ってたら、綺麗なお姉さんがカクテルワゴンで登場（笑）
ここは是非コミニュケーションを、との想いで ブラメリを受け取るバカ親父。

そうこうするうち やっと搭乗時間に。

帰り便はやっぱり 和食で日本酒。
山形正宗 純米吟醸 雄町 で大好きな銀ダラの煮付けを流し込む、満足。

博多一風堂 “コク極まる味噌「大地」”

爆睡のお目覚は  帰り便に楽しみを残しておいた  ANA機内でしか食えない 一風堂の味噌。

あー、終わった。 次回の海外出張は 年明け早々、欧州方面の予感。 では。

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渡米 2017 前編

■ 某月某日: 米国出張 1日目 晴れ

恒例 米国トレードショー視察に今年も参加、午前中はデスクワーク。

昼頃オフィス出発、後輩に JR渋谷駅新南口まで車で送ってもらう。

成田エキスプレスで 成田空港第1ターミナル 南ウイングへ。
同行者との待ち合わせは チェックイン後の ANAラウンジ、

遅めのランチはジャンク系、生ビールで乾杯。

小腹が満たされたところで 龍泉八重桜 特別純米酒 を頂きつつ、

丁度良いタイミングで 寿司職人さん登場。

ゆっくり堪能 ＆ お代わり。 そうこうするうち搭乗時間、SFOまで約9時間半の旅。

行きと帰りで観た機内映画：

猿の惑星 聖戦記 - 開始20分で打ち切り
ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 - 寝て起きての繰り返し

ワンダーウーマン - くだらなくも楽しめた
シークレット・アイズ - 中々の出来

ツイン・ピークス The return 第一話 - ワクワク ドキドキ 最高！

SFO にて無事入国後 国内線でラスベガス 到着。 そのままレンタカーセンターへ。

今回初めて パーキングフロアに置いてある30数台から 好きな車種を選べる方式。
既に全車にキーが付いている。一通り眺めた後 栄えある我々の指名は、こちら

GM Chevrolet Cruze に決定、4日間 よろしくね。

先ずは荷物を降ろしにホテルへ向かう。その道すがら、有名な


Welcome to Fabulous Las Vegas Sign

に於いて 多くの花束が捧げられている。
そう つい先日起きた LV銃撃事件 の犠牲者に捧げられた花束だ。そして直ぐ近くに


Mandalay Bay Resort & Casino

何事もなかったかのような青空の下、後日このホテルにもショウを見に来る予定。
そして 道路を挟んで

事件現場の会場。そっと手を合わせる。

さて今回のホテルは初めて利用するこちら、意外とお洒落な


Planet Hollywood Resort & Casino

立地良し、価格帯良し、冷蔵庫あり、ABCストア含むショッピングモール完備。

此処を定宿とする社長が複数おられるのも 頷ける。（10年前は Aladdin Hotel）

さて30分程で荷解きをしたら即出発、先ずは恒例


Walmart

毎回最初に来て、

1本あたり ￥10弱 の水をまとめ買い、
他 滞在中のおやつとかビールとかつまみとか購入。

後日同行したスタッフが買っていたBD、日本よりかなり安いね。
その後 南の Premium Outletと Town Squareで お目当て商品の価格調査。

そうこうするうち 某社社長と約束したディナーの時間、ホテルへピックアップ後向かうは

Izakaya GO

2年振り2度目の訪問は、相変わらず米国滞在を一瞬忘れさせる料理と居心地、
O社長 ご馳走様でした。

長い長い一日が漸く終わろうとする頃、ホテルのもう1つの長所を見つけた。
バスタブが日本並みに深くゆったり首まで浸かれる。
お休みなさい。










■ 某月某日: 米国出張 2日目 晴れ

本日は終日オフ、時差ボケもなくゆったりと朝を迎える。

先ずは 北のPremium Outlets で新製品チェックと価格調査。
その後ハイウェイを一路西へ、Downtown Summerlin 到着。
各ショップを巡った後 ブランチは大好きな此方


Shake Shack

今年もまた来てしまった。待ち客0、ゆっくりメニューを観られて嬉しい。
けどオーダーは既に決まっていて(笑)

Cheese Fries & Draft Beer

なんで此のハンバーガー店が好きなのか分かった、ビールが呑めるからだ(笑)
乾杯！ 嗚呼 Cheese Fries がめっちゃ美味い。

Double ShackBurger

日本でも既に東京5店舗、横浜1店舗を展開しているが、行ったことはなかったな。
よし、今度女房連れて行ってみるか、ご馳走様でした。


午後は 彼処や此方を行ったり来たり、途中後輩を迎えに空港に寄ったり。
そうこうするうちに あっという間に日も暮れて、同行者が行きたがっていた此方の店へ。


Ethel M Chocolates Factory and Cactus Garden

ラスベガスでは名の通ったチョコレートメーカー。

併設のチョコレート工場は見学ができ、もちろん売店では多様なチョコを購入できる。

そして 敷地内には10,000平方mを超えるサボテン植物園を併設し この時期盛大にライトアップ。

同行者は日本で所謂 電飾デザイナーを生業としているため、感想を聞いてみると、
曰く "下品だ" と(笑)

広い公園内を歩きながら "弊社ならこの規模だと〇〇〇〇万円で施工を請け負う" とか

"いやいや〇〇〇〇万円は下らない" とか、"サボテン対策で別途傷害保険は必須" とか(笑)

生々しい話をしながら巡り歩くと 結構面白かった。

さて 中心部へ帰りがてら 本日最後の買い物は、お馴染み


TARGET

色々安いんだコレが。

先ずは生活必需品、Huy Fong の HOT Chili Sauces. 此の中型サイズで約一年は持つ。
とりあえず自分の分と この後ディナーで合う T社長の分と2本購入。

そして Target といえば GODIVA  あ、土産の金額が分かってしまう(笑)
会社や友人向けの箱に入った奴は バレると有り難みが無くなるので内緒だ。

さて お時間です。車を一旦ホテルに戻し 本日のディナーは K社主催 6社9名が集う、

Ginseng Korean BBQ

昨年はT社長がベガスに来られなかったので、2年振りのディナーパーティー。

こちら コリアンバーベキューの店なので当然焼肉がメイン、と思われがちだが
さにあらず、主たる目的は此の

サバ焼き と、

海老焼き。ハイトビール とチャミスルが 進む進む。今年は食べられて嬉しい限り。
T社長ごちそうさまでした、ウチの若い衆以外に何時もの奴らまで来ちゃって すいません。


主催者と別れ 同い年の F社長や 何時もの奴らと Bellagio の Bar で呑んでいたら

日本の某巨匠と超売れっ子デザイナーから相次いで挨拶攻撃を受ける。
やばい、こっちから先に挨拶行かなければいけなかったのに 気付かなかった。
サッサと場所を変えたいが、挨拶に来られてすぐ帰るわけも行かず。
スコッチ呑みながら無駄に時間を潰し、頃合いを見計らい挨拶して脱出、フーッ。


折角此処まで来たので、季節の美術セットを鑑賞。

いつ来ても素晴らしい出来栄え。

ホテルを出たら 丁度その日最後の噴水ショウ、米国国歌-星条旗 が流れる。
明日からがやっと本番か、ちょっと疲れちゃったな、けど頑張ろう。

-後半へ続く-

秋の暮 のんびりウロウロ 浜松編

■ 某月某日: オフ 晴れのち曇り

若干早起き、7:00 自宅出発、東名高速下りを 途中休み休み、 浜松IC 下車。

開店30分前 10:15 目的地着。 流石に出遅れたか、と思ったら 一番乗り（笑）

噂通り 御殿場店以外は 言うほど混まないのだね。

さわやか 浜松篠ケ瀬店

また来ちゃった。 あ、この店 浜松アリーナの近くなんだね。
定時に案内開始、悠々と一番様が オーダーしたのは、

もちろん前回と一緒、げんこつハンバーグ + オニオンソース。
動画も今回のほうが上手く撮れたな。

 

食べ初める時間を若干ディレイさせることで、焼き加減を調整できる様になった。

さすがの食対応力（笑） うん、確かに前回より更に美味しく感じた、ご馳走様でした。

ブランチ後、女房の買い物に付き合い浜松市内3店舗に立ち寄り。

更に、ホテル チェックインまでの寄り道で

おんな城主 直虎 大河ドラマ館

実は此方、演出照明のお仕事を請け負った施設な訳で。

担当営業なのに一度も現場に来てなかったので、終了前に慌てて来たのは秘密（笑）
更に 姫路の黒田官兵衛 の時も 上田の真田丸の時も 行こう行こうと思っているうちに、

いつの間にか終わっていたのは絶対秘密（爆）

上手く都合をつければ出張扱いで来られるものを、結果 何時も自腹で来る羽目になる。

さすが弊社LD 及びスタッフ、 細かな仕事が随所に見受けられる、大変よくできました。

って 何時も1人だけ展示を見ずに上を見上げているので 悪目立ち（苦笑）

そしてドラマ館を出ると目の前には、

気賀関所

ほぉ、ここがあの 気賀 ですか。
普段は有料なのか、ドラマ館開催期間は無料開放 とのこと。

 

関所自体はドラマの時代から後にできたものものだ。

もう少し離れた場所には堀川城趾もあって、瀬戸方久 や 龍雲丸 の夢の跡も見たかったが

ちょっと疲れてきたので、今日はお終い。 ホテルへ急ぐ。

浜名湖畔沿いに車を走らせ、16:00 定宿 着。

部屋の窓から緑を望むツインの部屋が今日の部屋。
早速温泉にたっぷり浸かり、

部屋の窓から絶景の浜名湖を望みつつ 湯上がりビールをたっぷり、いつの間にかウトウト。

時間と同時に起き上がり 予約していた TAXIに乗り込むと7分で到着。
本日のディナー は 此方、


杜のふう

 

薄暗く細い階段を登っていくと･･･

 
古民家風のレストランが現れる。

ライトアップされた庭を望む 角のテーブルが今宵 我々の席。

女房がセレクトした甘そうな発泡果実酒 で乾杯。
（うっ、想像を超える甘さ、女房 残りはお願いします)  さ 日本酒に切り替えよう。

では コースをスタートして下さい。

前菜

蓬莱泉 一塵 純米

蓬莱泉は知っているんだけど ”一塵” は初めて ･･･ 美味い。香り高く なめらかな口当たり。
（後日 蓬莱泉 のHPで探したけど 見当たらず、専売品かな）

本日の魚料理： 鰻のパイ仕立て

口直し

本日の肉料理： 三ケ日牛ステーキ

デザートプレート

帰りのTAXIを呼んでもらい、到着するまで ハーブティーを飲みながら更にゆったり。

最高のロケーションでゆったり食事ができて満足です、ご馳走様でした。

部屋呑みで持ち込みワインを呑み干し まったり、そして うとうと･･･ お休みなさい。

■ 某月某日: オフ 晴れ

快眠 快晴。ちょっと早めに 8:30 チェックアウト。

例の人気店に向かうも 9:00 の受付開始前に既に待ち列あり。さすが休日、素直に並ぶ。

9:00 受付開始、無事 開店 11:00 一巡目の予約を完了。

時間まで三ヶ日で買い物、 先ずは軽目の朝飯。


魚兼

なんでも ”遠州浜名湖コロッケ大会で第１位受賞” したそうで。ネット通販 でも購入可。

ありますか？ と聞いたら ”店主はイベントに出店して不在だが 15分位待ってもらえば”
との事。 此処まで来たんだから当然待ちます。

駐車場で待っていたら、店のおばちゃんから呼び出され、出来たか、と思ったら さにあらず。
”良かったら今もらったばかりのゴーヤ持っていくか” と大きめのゴーヤを ドサッと頂く。
ありがとうございます  ＾＾ｖ

暫くして また呼ばれ、今度こそ コロッケの出来上がり！

ネットの写真に比べ、意外にもパン粉がザックリ系で とても美味そう。
では 女房ｘ1、ぶーたろう ｘ2 で 何も付けずに いただきま～す ･･･ 熱々！超美味い！！

友人曰く  ”この世の食べ物の中で一番美味いのは、揚げたての熱々コロッケである”
けだし名言、ご馳走様でした。


次、直ぐ近くの

JA みっかび特産物直売所

前回は大変世話になりました、今回もよろしくお願いします。残念ながら みかんは未だ。
が、 超格安の産直野菜を （ゴーヤ以外 笑） 大量に購入。 更に今回、

かわいい奴 を買わせていただいた。 車内の気温が上がりすぎぬよう クーラーBOXに入れ

大事に家まで移送しました。

その後、隣のスーパーでも色々物色してたら あっ という間にお時間です。向かうは、


炭焼うなぎ 加茂

11:00 開店、カウンター席へ。 まぁ 今回 此処の鰻を食べに来た、と言っても過言ではなく。

めったに来られないので迷うこと無く 重の特上！ 待つ事暫し、

うな重 特上 吸物・香物付

炭火焼きの肉厚鰻がたっぷり、 最高です。

食べ終わるのが悲しくも、美味すぎて箸が止まらず。 ご馳走様でした、 いつかまた来ます。

此方のお店、11:00 の開店すぐに来た客が ”15:00 からのご案内です”

40分後に来た客は ”夕方17:00 からのご案内です” と言われていたので、ご留意を。

さて、東名に乗って帰る前にもう一軒、


蔵酒房 なつめ

 
昨夜 ディナーを頂いたお店の敷地内、多分同系列店。 昨夜は時間が遅く来られなかったので、

翌日改めて伺いました。 陳列ケースを穴の空く程見つめながら、お酒を二本購入。

では名残惜しくも出発。

途中、渋滞もなく無事自宅到着。先ずは メダカを金魚鉢に水ごと入れたら、他の荷解き。

蔵酒房 なつめ で購入したのは。

蓬莱泉 純米吟醸 ちょ吉、 梅乃宿酒造 しずおか あらごしみかん

”ちよ吉” は やはり蓬莱泉のweb には見当たらず、検索で 出て来るのは こちら。
昨日の酒も含めやはり この系列の 専売品 なのだろう。 素敵な店と貴重な酒に出会え満足。

そして ”いちじく ￥250” 以外は ￥50 から ￥120 までの直産野菜達 と 貰ったゴーヤ。

 
そして 女房の趣味の多肉植物等々。

今回も 心と体と胃袋が満たされました。 お仕事も頑張ります。

夜長月 バクバク、グビグビ旅 御殿場、仙石原、沼津編

■ 某月某日: オフ 晴れ

7:40 自宅出発、 東名下り いつもの大和トンネル渋滞を抜け 海老名SAでつまみ食い休憩。

その後順調に流れ、御殿場IC 下車、 9：45 目的地着。


炭焼きレストラン さわやか 御殿場インター店

静岡県内でしか展開していないにも関わらず、知名度は全国的なハンバーグチェーン店。
そしてこの御殿場店は関東から一番近いが故に 休日は3時間待ちも ざら、と言われる。

10：45 開店 の処 9：30 から予約ができるらしく 到着時点で 11番目をキープ。

とりあえず名前を書いたら、時間まで徒歩圏内で買い物。 開店10分前に戻ると既に駐車場満車、

店内もごった返し。 10：45 ちょうどに案内開始。名前を呼ばれてもその場に居ないと 容赦なく

予約はキャンセル。軽い緊張感が漂う中、11：10 名前を呼ばれテーブルに通された。

オーダーはもちろん げんこつハンバーグ オニオンソース。 儀式の模様はこちら、

オニオンソースは ”かけないで” と伝え、早速頂く。

最初の半分は塩コショウのみで頂き、残りをオニオンソースで頂く。

うん、これは中々美味い とは思うが、1時間以上並ぼうとは思わないな。

いや でも美味かった、ご馳走様でした、機会があれば是非もう一度。

じゃ、いつもの

御殿場プレミアム・アウトレット

実は前回此方に来た際、某ショップで珍しく自分自身の財布を新調したくなり、
まるでショーウインドウのトランペットを見つめる黒人少年の様になったが その時は買わずじまい。

それを見ていた女房が 今回遅めの誕生日プレゼントとして買ってくれた、 という良い話（笑）

どうもありがとう、大切に使います。

時間が来たので定宿に向かう。

また来てしまった。

忙しくて気持ちが荒む程、ここでの休養が大事になる。

露天風呂にたっぷり浸かり、マッサージチェアでうたた寝し、湯上がりビール呑んだら

横になったてまた うたた寝し。  さて、早めの夕飯は いつもの、

花菜

ピラミッドアジサイ が其処彼処で満開。 では、ビールは部屋で呑んだので いきなり、

車坂 涼の純米酒 生

和歌山の酒で乾杯、美味い。

鰹のたたき

たっぷり あさりの酒蒸し

杜の蔵 二の矢 山田錦 純米生酒

程よい酸味となめらかな旨味が絶妙、久留米の酒が美味い。

茄子の肉味噌

小鯵のマリネ

満足。いつ訪れても なんとも言えない幸福感に包まれてしまう。

ご馳走様でした、また来ます。

次、ネットで何の気なしに見つけたこちら、

元気食堂

いつものエリアから離れること数分、こんな場所に本当にあるのかよ、と思って歩いていると、

いきなり現れる。 先客3組 多分皆様地元の方かと。

ハイボール で乾杯。
メニューを見ると料理は ￥400 均一。 まずは選べるミックスフライを、

ミックスフライ(メンチカツ、ハムカツ、エビフライ)

 自家製ギョーザ

昭和のナポリタン

うん、これは中々良いではないか、女房も気に入った様子。

ちなみに ￥100 足すと +おかず一品,味噌汁とご飯が付く定食対応。ナポリタン定食も可。

ご馳走様でした、また来ます。

良き店を見つけてすっかりご機嫌になった酔払いバカ夫婦は、その後部屋呑みでベロベロ、

お休みなさい。










■ 某月某日: オフ 曇り

気持の良い朝を迎え、部屋でコーヒー飲んでちょっとのんびりしたら即出発。

仙石原すすき草原のススキは穂先が黄金色に生ってきた。

心地の良い緑のトンネルを抜け、

元箱根の温泉街を横目に見て、更に峠を超えて暫く走ると、

10:30 沼津港 到着。 本日の朝飯はこちら。

魚がし鮨沼津港店

"沼津魚市場の競り権を持つ鮨屋" が売り文句、御殿場アウトレット店はいつも長蛇の行列。

11:00 の口開けに行ったら3番目に案内された。

先ずはノンアル で乾杯。

沼津といえば、のアジフライ、 加えて天ぷら盛り合わせ。

こちらはクーポンサイトでゲットした おまかせ握り2かん 二人前。
そして本日のメイン登場、

豪快富士山盛り

名前負けしてない豪快さであった、満足。ご馳走様でした。

腹ごなしに土産物屋を散策。

地の "おくら"と、

今回は寄らなかった丸天、 の土産コーナーで 大好きな "あら煮" と"鮭皮のマリネ" を

晩酌用に購入。  あー楽しかった、いつかまた来たい、と切に願うのであった。

2017 夏休み 後編 - 新潟

2017 夏休み 前編 からの続き

■ 某月某日: 夏休み3日目 晴れ

6：00 起床、 6：30 ホテルの朝食、7：30 チェックアウト  郡山のホテル出発。
国道288号 で 郡山東ICから 磐越道で 一路 日本海方面、9：30 新潟の実家 到着。

荷物を降ろしコーヒー飲んで一息、近況報告も済、夕餉の仕入れに父親の運転で出発。
（以降 例年判を押したように 何時もの通り 何時もの行動）

海沿いを走る 国道402号 を南に進む。 快晴の越後七浦シーサイドラインが心地よし。
子供達が小さい頃に毎年海水浴に来た各海岸に想い出を重ねつつ、


寺泊 魚の市場通り

毎年来てます、今年も来ました、毎度結構な人出にたじろぎ、駐車場には県外ナンバーがズラッと。

先ずはおやつ代わりに 磯焼き食べ歩き。 いつもの店でカニを人数分、近海刺身のサクを幾つか、
発泡ケースに氷と一緒にまとめてガサッと詰め込んでもらい トランクへ。

食材持って一旦帰宅後、昼飯は母親が造る 天ぷらと素麺、超美味し、ご馳走様でした。
午後から買い物、市内を車で巡り、夕刻帰宅。 弟夫婦も揃い 冷酒の地酒を準備。

子供や姪っ子が居た頃は このカニが 10パイはテーブルに並んだものだ。
子達は各自が其々の道を歩み始め、それはそれでしみじみ喜ばしく。
子供を育て上げた大人達の宴も これはこれで結構楽しく、
冷酒とカニ味噌ループ、刺身と茶豆ループで、夏の夜はまったりと更けてゆくのだった。

■ 某月某日: 夏休み4日目 曇り

起床後 本日は遅めに実家出発。 車ではなく電車で。何故ならば、
初めて訪れる女房を連れて 新潟駅構内の此方へ出向くため。

ぽんしゅ館 新潟駅店

また来ちゃった(笑)
夫々コイン5枚を握りしめ、知っている酒、知らない酒を試飲してゆく。

前回出張で訪れた際に呑んで旨かった酒に再会し、また 今回は新たに

今回も旨い銘柄と出会えて 本当に幸せ。 実は5枚で足らずにもう5枚追加購入し、
ぶーたろう3枚、女房2枚 で楽しんだのだが、正直キリがない(笑)
思いっきり後ろ髪を引かれながら終了、楽しかった、また来ます。

新潟駅前 万代口ターミナルからバスに乗り、本町で下車。

本町市場通りから

中央市場商店街を経由し、

古町通りを 上(かみ) へ向かい、

白山神社へ。

新潟っ子定番散歩コースを 前回とは逆方向へのんびり歩き 向かった先は、本日のランチ、


中華そば こころ

市内では数少なくなった、燕三条系ラーメン店。
昔は、旧市役所 現NEXTの裏手に合った 某店とか 結構市内でも食べられたのにね。

では、

女房 : 煮卵ラーメン 玉葱多め

ぶーたろう : チャーシュー麺 背脂、玉葱 多め

あー、これこれ 懐かしいなぁ。青春時代が蘇る、ご馳走様でした。

最寄り駅までの帰り道すがら、ウン十年前に卒業した小学校を望みつつ、
同級生の家や、家があった場所を確認し、つかの間タイムスリップ感覚を楽しむ。

夕餉は2日続けて弟夫婦と夜更けまで、 お休みなさい。










■ 某月某日: 夏休み5日目 曇り

午前中、本日は車でショッピング。 前日バスで素通りした万代方面へ。
ランチは 前回に引き続き 芸能人御用達、女房は初めての

万代そば

おぉ、昼時は本当に並ぶんだな。 まぁ並んでも食いたいし、回転早いし。

バスセンターのカレー 普通 ￥470

嗚呼、美味い。 しみじみと美味しい。この見た目でピリッと辛いのがたまらない。
そば屋系カレーの頂点だな、ご馳走様でした、また来ます。

これで止めときゃいいのに、


みかづき

ホワイトイタリアン ￥430

やっぱ食っちゃう(笑) そして美味い！ ご馳走様でした、また来ます。

午後も買い物三昧、一旦帰宅後 家族揃って 盆の墓参り。今年も参れて良かった。
そして、此方も恒例、


慶楽

今年も来られて本当に良かった。

ここ数年子ども達がいた際は オーダーバイキング を選んでいたが、もはやここでも
普通のコースを頂くことに。 今宵は 慶楽が誇る くまもと和牛 "和王" ディナーを、

慶楽特製冷菜 銘々盛り

"和王" と焼き茄子の温しゃぶ仕立て

海の幸と夏野菜の強火塩炒め

"和王" サーロインのチャイニーズステーキ (絶品！)

 本日のお薦め冷やし麺 (塩味)

自家製濃厚杏仁豆腐 マンゴソースかけ

素晴らしい。 ここ数年食べた中華料理の中で 断トツに美味かった。
母親が珍しく 美味しい を連発していたのが印象的だった。

また 来年も是非、皆元気にここで 顔を揃えたい。 ご馳走様でした。

■ 某月某日: 夏休み6日目 曇り

楽しい日々はあっという間に終わってしまう。
ちょっと早めに起床し、母親の作る朝食を美味しく頂く。

食後、荷造りしながら車へ荷物を積んでいると、姪っ子家族来訪。
小1の長女から4女まで、加えて今年待望の長男が誕生し 7人家族がやってきた。
さながら テレビでよく観る リアル大家族スペシャル状態 (笑)

せっかくなのでもっと一緒にいたかったのだが、出発の時間がやってきた。
一旦 さよなら、家族と親戚たちよ。またの合う日を楽しみに。

関越自動車道 西新潟ICへ乗る直前、最後の最後に恒例 新潟土産 for Myself (笑)

ほんと、新潟は土産の宝庫だな、冷凍バックにぎっしり詰め込み いざ帰路へ。

渋滞もなく すんなり我が家へ。

日光の酒と新潟の酒は、今後ゆっくり堪能しよう。

早速今宵の夕飯は新潟土産の たれカツ、漬物、枝豆で、美味しかった、では また来年。

2017 夏休み 前編 - 日光、鬼怒川、郡山

■ 某月某日: 夏休み初日 晴れ

6:00 起床 荷造り。8:30 ゆっくり自宅出発。 稲城大橋 経由 府中スマートから中央道下り、
八王子JCT から圏央道を北上し 東北道、昼頃 日光宇都宮道路 今市IC 出口から程なく。


けっこう漬本舗 今市インター店

地元漬物店が展開する御食事処 に到着。 奥座敷に通される。

 
事前の打ち合わせ通り、今回は昼から女房に運転を委ねるため、恐縮の昼ビール。

乾杯、 ・・・美味ぇ(笑)

次々と運ばれてくる田舎料理がとても美味い、ご馳走様でした。

では、3年前に訪れた酒蔵へ。 実は3年前 ぶーたろうが運転し 女房が試飲した事を何時までも

覚えていた為、今回はそのリベンジ(笑)


渡邊佐平商店

"自然醸 清開 特別純米 生" と "日光酒蔵仕込み水サイダー" を購入。

次、

片山酒造

人も少なくガッツリ試飲させて頂いたくも、話の流れで 良い酒を購入する方向になりつつ、

思案していたら 途中から酒蔵見学を終えた団体バスツアーの方々で溢れかえり うやむや。
何も買わないのも何なので、売店にて ”日光路ミニおちょこ付” を購入。

さて、ホテルに向かうにはまだ早く もう1軒の離れた酒蔵に向かおうか、どうしようか、
と悩んでいたら 標識に "日光の社寺 9km" とある。

あれ？ そんなに近かったっけ、じゃ行ってみるべ、 と向かったら、道は案外空いていた。


日光 東照宮

 
実はぶーたろう、これが初 東照宮。

東京生まれ神奈川育ちの女房曰く、関東の小学生はもれなく 修学旅行で訪れるそうで。

世界遺産の社寺を堪能しつつ、 先に進むと 一人 ￥1,300 からの拝観料に長蛇の列。

初めて訪れたとは言え、この世界遺産にそこまで想い入れがある訳ではないので･･･。

上島珈琲店 日光東照宮店

 
此方へ向かった(笑) 涼しい店内、乾いた喉にアイスコーヒーが染みる。 ご馳走様でした。

気づけばよき時間となり 宿へ向かう。 247号から会津西街道を左に折れ30分程で定宿到着。

今回は 6階のツインベッドルーム、 山側の景色が望める部屋だ。

 
ベランダから下を覗くと 鬼怒川渓谷、川水の流れる音色が心地よし。

早速温泉三昧、湯上がりビール、うたた寝 のゴールデンコース。

まだ日の高い夕刻 起床、ホテルを出発。 目指すは 前日予約しようと電話をかけるも、

"予約はできないので お早めに起こし下さい" とさらっと言われた此方のお店。


居酒屋 さっちゃん

なかなかに渋いロケーション、店内に流れる演歌の有線が グッとくる。

開店直ぐなのに 常連地元民の先客3組、 我々は引き戸近くのテーブルに陣取る。

 

"さっちゃん" と思しき女将に瓶ビールをオーダー、お通しはお馴染み 鰊の山椒漬。

では、乾杯。 今日のおすすめメニューは 此方、

値段の記載はなくとも、通常メニューから大凡は想像がつくというもの。

刺身の盛り合わせ

イワシポンズ

 山芋揚げ出し

とり皮のスタミナ焼き

チヂミ

他にも幾つか呑み食いさせて頂いたのだが、想像の上を行く（失礼） レベルと心地良さ。

ご馳走様でした、是非 また来たいものです。

実際 宿で 呑み食いする際の半額以下なのだから、面倒でも出かけたくなる。

 
続きは 昼間買った地酒で部屋呑み。 はぁ 旨い、 お休みなさい。

■ 某月某日: 夏休み2日目 曇り

気持ちよく目覚め ベランダの戸を開けると、涼しい風が部屋に舞い込む。時間までゴロゴロゴロ。

10:00 チェックアウト、鬼怒川沿いの気持ちのよい並木道を抜け、矢板ICから東北道を北上。

出発から一時間半程で 郡山南IC 出口へ、 ドリームランドを右手に望む

郡山市 総合地方卸売市場

左右に水産棟 と青果棟 に別れた 大型市場は、
"全国公設地方卸売市場協議会に加盟している市場としては 日本一の規模"
との事。Wikipedia より

本日の昼飯は 管理・関連店舗棟 にある此方へ、

市場食堂

ざっと見渡すと食事ができるのはこの店だけらしく、 観光客向けと 施設の職員向けに

豊富なメニューを揃える。  ￥500 からの普通の日替わり定食 も美味そうだし、

めちゃくちゃでかい 生まぐろジャンボ串揚げ が付いた  生マグロ尽くし も魅力的だが、

女房 : 海鮮丼 ￥790

ぶーたろう : 刺身定食 ￥1,280

この値段にしてこの内容、海の無い郡山で 素晴らしい魚介を頂き二人共満足。

次回、是非 生マグロ尽くし にチャレンジしたく、ご馳走様でした。

約束の時間まで 自ら運転する女房の買い物にお付き合い。

15:00 長男の住むマンションへ到着。 おっ、めちゃくちゃキレイに片付いている(笑)
一息ついたら、直ぐ近所にあり 70店舗が集まる ネイバーフィド型ショッピングセンター

にて 飲料食料生活品の買い物。続いて 郡山ドンキでもあれやこれや買い物。

遠慮する息子に無理やり諸々を買い与え、我々は一旦ホテルにチェックイン。

そして此方も予約の出来ない店なので 17:00 口開けで店にて待ち合わせることに。

和泉

 
年一、夏のお楽しみ、3年連続3度目にして 初の口開け一番乗り。

息子が来るまで 我慢できずに乾杯。 程なく到着、改めて乾杯。

もろきゅう

ハムカツ （裏メニュー）

メンチカツ （裏メニュー）

オニオンスライス

串焼き各種

呑みながら息子の近況を聞くと、なんと 来春までに 高い確率で転勤移動があるそうで。
そうなると 通い慣れたこの街も、そしてこの店とも 縁遠くなってしまうやも。

そうか・・・、郡山 いい街だったな、転勤前に 新幹線でもう一度来たいなぁ。

と、若干しんみりしながら ご馳走様でした、もしかしたら、また来ます。

2軒目は 息子も行ったことがなく、気になっていた店だそうで、

ハシゴ

メインの串揚げと各種料理が頂ける比較的新しく広い店内は、結構な人の入りだ。

 
お代わりし放題のキャベツをつまみに ハイボール で乾杯。

 

熱いの分かっていながら、上唇の先を火傷するバカ親父（水ぶくれの巻笑）

各自オーダーした串揚げを美味しく頂きながら 楽しい酒宴は遅くまで。

 

〆は会津名産 てまり蕎麦。

デザートは 抹茶アイス、で終了。ご馳走様でした。

楽しい時間は過ぎるのも早く。 息子と別れ際に握手し、握り返されたその力強さに

染み染み とする 酔っぱらい夫婦なのであった。  んじゃ また、元気で。

- 後編に続く -

汗だく親父 九州泥酔酩酊の巻

■ 某月某日: 通常営業 曇り

この週を乗り切れば後はヒマヒマ、気分は既に8月のサマーバケーション。
午前中来客2件、何れも 冒頭の名刺交換と最後のお見送りのみ。いわゆる一つの挨拶親父。

本日のランチは 電動自転車で倉庫へ向かう道すがら、久しぶりにこちら、

中華そば ふくもり

背脂肉そば ￥970

油 & 脂マニアにとっては なんとも魅力的なネーミング(笑)  お味も名前負けしていない。

あー美味かった、ご馳走様でした、また来ます。

午後から倉庫で入荷したての米国製品の点検と検証をじっくり。 良しっ、これで行こう。

業務終了後真っ直ぐ帰宅、お～ なんと嬉しい届け物が。

実家から紅ズワイが2杯、早速とっておきの 新政 No.6 S-Type で、

カニ味噌チビチビ & 冷酒グビグビ、美味すぎて気が遠くなる。 両親様 ご馳走様でした。










 ■ 某月某日: 通常営業 晴れ

海外大手某社から業務提携の打診。大変魅力的ではあるが今の体制じゃちょっとな。

人を増やすだけでは乗り切れんだろうし、 さりとてせっかくの話を反故にも出来ず。

うーん、結論を急がれてもなぁ。 なんか夏休みどころじゃなくなってきたぞ。

頭パンパンになりながらのランチは 用賀の、

たまがわや

もりそば中 ￥810

いつも この店で もりそば中(450g) を食いながら、あー 大(550g) を頼めばよかった、

と 後悔するも、健康的にはこれで良し。 美味かった、ご馳走様でした、また来ます。

午後は 明日からの出張で しばらく会社のデスクワークが出来ないため、溜まりに溜まった

事務処理を 嫌々 テキパキと熟す。

業務終了後 女房と渋谷で待ち合わせ。 向かうは、

銀座ライオン 渋谷マークシティ店

実は懇意にしている方から 同店の期限切れ寸前利用券を頂戴し、せっかくなので。

嗚呼 銀座ライオン、昔はよく行ったよな、何年振りだろうか。

 

当然 サッポロ生ビール 大ジョッキで乾杯。 プハァ、美味い！(以降お代わり繰り返し)

女房殿、後は遠慮なく好きなものを頼んじゃってください。

おとなのポテトサラダ

15品目の和風サラダ

ごぼうのフライ

おつまみサーロインステーキ

エビス プレミアムブラック

魚介たっぷりメリメロ焼き

 旬野菜と生ハムのクワトロチーズ焼き

Dewars 12年 ハイボール

他にも沢山 あれやこれや・・・

Yさん、ご利用券全部使い切りましたよ！  って呑み過ぎて食い過ぎ(笑)

たまには良いね、ビアホール。 いやはや ご馳走様でした。また来ます。

お休みなさい。











■ 某月某日: 出張初日 曇り

昼から原宿某学校。 ホール改修工事の下見と 最新機材の現場プレゼン。
担当営業としては大変恐縮ながら、途中で中座することは伝達済み。

時間になったので スー と風のように立ち去る(笑)

JR原宿駅から品川経由で羽田空港、 15:00 フライト、16:45 福岡空港着

そのまま向かうは、

福岡国際センター

大相撲 九州場所であったり プロレス会場としても有名なこのホールが今回の仕事場。

明日から2日間開催される展示会に出展、既に前乗りチームは汗だくでブース設営中。

この会場のすぐ裏手には、

ベイサイドプレイス博多

博多港国際ターミナル

 

韓国からか、中国からか、初めて見る様な巨大な客船が停泊中。

他にも周辺には 国際会議場や、コンサートでお馴染み マリーンメッセ等の施設が集まる。

程なく設営も終わり、一旦ホテルにチェックイン。素早くシャワーを浴びて即出発。

昨年末のお仕事では大変お世話になった(特に夜の部)中洲界隈に繰り出す その前に、

一応手掛けた施設のその後の様子を見学に、現場へ向かう。

人気アニメキャラの 3Dプロジェクションマッピングから、期間限定 祇園山笠ヴァージョンに。

正に男臭い 褌姿の男衆が、大画面の中を 所狭しと練り歩く(笑) ショウが終わり、

同行した後輩や懇意にしている映像会社スタッフに、施設や機材の概要を丁寧に解説。

終了後、特に店は予約してない というので、スポンサー自ら(俺の事) 店に電話を掛ける。

こちらも 昨年末は何かと お世話になった店、

酒一番

 

前回までは1階のカウンターやテーブル席だったが、6人で訪れたら初めて2回に通された。

ではでは、明日からの展示会出展、頑張りましょう、で乾杯。

 

いつもの鉄板もつ焼きとか、

 

いつもの めんたい玉子焼きとか、他あれやこれや 等々々、
ビール焼酎酒ビール酒 が次々に気持ちが良い位空いていった、結果ベロベロ。

ご馳走様でした、美味しかったです、また来たいです。


次、

やまちゃん 中洲店

 

おお、人気店にすんなり入れたか。

 胡麻カンパチ

鰯刺し

実はここら辺り よく覚えていなく(笑) そして、

久々に 撮った覚えのない念写ラーメン、実に美味そうではないか(笑)

とりあえず (誰が払ったのか覚えてないけど) ご馳走様でした、また来たいです。

えーと、実はもう1軒 バーに行ったらしいのですが、記憶も写真もありません。

お休みなさい。

■ 某月某日: 出張二日目 雨

強烈な二日酔いで最悪の朝を迎えるも、時間は容赦なく進み 展示会初日を迎える。

地方ながら 結構な規模、悪天候ながら そこそこの出足。

こまめな水分補給が功を奏して、昼前にはかなり体調も戻ってきた。新規の顧客と会話も弾む。

昼時は交代で休憩をとり、各自食事にありつく。 本日のランチは、


博多豊一

スーパー海鮮丼 + アラ汁 ￥1,280

この内容にして嬉しいお値段、とても美味しかった、ご馳走様でした。

普段お会い出来ないお客や同業者と貴重な話ができ、充実の初日終了。


夜は昨夜のメンツと懲りずに呑み。"どこでも良いからお前らで決めて" と言ったら、


博多もつ鍋処 梟

山芋入りの モツ鍋が美味しかった。 ご馳走様でした。

なんの反省もなく、酔っ払うも 店からホテルが近かったので 1軒で終了。

めでたしめでたし、お休みなさい。

■ 某月某日: 出張3日目 曇りのち晴れ

展示会は2日目 最終日、午後から日も差し 強烈に蒸し暑くなるも、客足は上々。

今回初めての出展で 様子を見に来たわけだが、総合的に判断して 来年も申し込む予定。

本日のランチは 会場から徒歩8分


貴龍軒

どうしてもラーメンが食いたくて、ネットで検索した結果 たどり着いたのが こちら。
外観からして かなりボロいが、中に入るともっとボロい (というか散らかっている)

でも おばちゃんの接客は ◎
チャーシュー麺、と言いかけたところで 食い気味に "固めで良い？"
それと 焼き飯、と言いかけたところで "半分ね"  (笑)  さすがである。

チャーシュー麺 ￥530

半焼き飯 ￥250

美味い。 そしてこれはチャーハンではない、間違いなく "The 焼き飯"だ。

ご馳走様でした、いつかまた来たいです。

午後も充実、17:00 無事出展終了、撤去。

汗だくになりながら完了、一旦ホテルに戻り シャワーを浴び、TAXI で親不孝通り。

メンツは、キー局のTVスタッフ、地元の大口客、大手メーカーの九州支局 という

錚々たるメンツ。 今回の展示で ちょっと大手メーカーに貸しができたので、今宵の

打ち上げ仕切りは、九州支局長、期待が高鳴る中、連れてこられたのが、

キッチン しゃもじ

地元民が普段使いでも通えそうな価格帯ながら、出て来る料理がどれもこれも美味すぎて。

面子が面子だけに、写真を撮るのも憚れるが、ゴマサバのあまりの美味さに 盗撮気味にパチリ。
遠慮なく呑んで食ってしまいました、ご馳走様でした。


次、2軒目

志まる

写真なし、瓦そばが美味かった。また行きたいので記録用に記す。 ご馳走様でした。


次、3軒目

中洲のBar、またしても記憶無し。

 
ホテルへの帰り道、良い気分でこんな写真を撮っていた。

この時点では、翌日再び強烈な二日酔いで、楽しみにしていた 元祖長浜ラーメン や、

空港近くの天麩羅店にも全く行けず、ラウンジでただただソフトドリンクを飲む羽目に陥るとは、

夢にも思わない 酔っ払いバカ親父なのであった。

梅雨明けヘロヘロ 天麩羅親父が行く、 浦安沼津箱根御殿場編

■ 某月某日: 通常営業 曇り

午前中 中国出張の報告会、終了後 午後からの打ち合わせで舞浜方面へ。
思いの外早く着いたので、本日のランチは 浦安魚市場 ･･･、 うっ、並んでいる。

味館食堂

まずいな、打ち合わせに間に合うかな、と思いつつ列に並ぶと直ぐに 1席だけ空きができた。

そして ぶーたろうの先 6人が全て二人組だったため、快く譲って頂き 即着席、恐縮です。

混んでいたのは どうやら 最近またしても TV番組で紹介されたそうで、成る程 なら仕方ない。

海鮮丼 ￥900

毎回良いネタを使っているので 当然美味い。
実は隣の先客二人が食っていた 天丼、これがまた美味そうで、 次回試してみるか。
ごちそうさまでした、また来ます。

打ち合わせは 願ったり叶ったり、嬉しいやら悲しいやら、四苦八苦 の内容。
どっと疲れる。

■ 某月某日: 通常営業 雨のち曇

自宅近所の多摩市民館で兄弟会社主催 セミナー & 展示会、初日。

過去利用していた 宮前市民館より 比較的新しいホール。

天気が良ければ自転車で5分、歩いても15分程の距離なので 個人的には楽チン。

地元民にとっては運転免許更新の際の映画上映でお馴染みのホールも、 業界関係者が

多数詰めかけるとなると、気分も新た。

昼飯は、ホールから徒歩1分。休日はいつも行列で 近所なのに なかなか入れない店、

讃岐うどん 宗

かしわ天 ぶっかけ大 ￥800

久々に食ったが こりゃ 相変わらず美味いや、かしわ天 最高！ ご馳走様、また来ます。

夜はこちらを貸し切り懇親会、2次会はいつもの奴等と あちらで、移転後初めて。
呑みすぎて 久々の記憶喪失。 近所なのにTAXI で帰った と思われる。

■ 某月某日: 通常営業 曇り

二日酔いで気持ち悪い中 セミナー & 展示会二日目。

プロが見守る中、ライバル会社とのガチンコ機材対決が、面白くもあり恐くもあり。

本日のランチも 2日続けて 近くて美味しい 讃岐うどん 宗 にて、

Mix天 ぶっかけ大 ￥700

美味い、そして安い。 そして大きな舞茸天 x2 + 大きなちくわ天 は食い応えあり。
ご馳走様でした、また来ます。

閉会後撤去、終了後 後輩を連れていつもの こちら に行くも、関係者だらけで早々に退散。
疲れはピーク。

■ 某月某日: 通常営業 晴れ

大きな仕事が一つづつ片付いてゆく。 残すは来週の国内出張だけだな。
本日も舞浜方面へ、午後の納品前に 本日も 浦安魚市場 の 味館食堂

大海老天丼 ￥900

嗚呼、これも美味い。 やはり親父の腕は確かだ。 ご馳走様でした、また来ます。

無事納品終了、次回からは深夜作業。昼夜逆転、国内時差に対応する心づもり。

■ 某月某日: オフ 晴れ

つかの間の休日。 8：00 自宅出発、

9：30 沼津港着。間近で見る ”びゅうお” はでかい。

沼津港周辺をうろつきながら、

 

今朝は有名店で朝食を。

魚河岸 丸天
 

おはようございます。 既に8分の入り、この直後 満席になります。

"この商品はビールではありません" で乾杯。

あら煮 ￥300

この甘じょっぱくて山盛りのあら煮を食いにこの店に来ていると言っても過言ではなく、
以前は食べ切れない分をテイクアウトしたのも 良き思い出。

女房: ワイワイ丼 ￥1,560

ぶーたろう: 天丼 ￥900

なんか最近天ぷらばっかり食っているな 俺（笑） 美味しかった、ご馳走様でした。

食後港でブラブラ、市内ショッピングでもブラブラ。

そんじゃ ちょっと早いが宿へ向かうか。 急ぐ旅ではないので いつもの1国をのんびり。
三島を経由し山道を登りかけた所で、見慣れぬ施設と数多くの駐車･･･ ん？ なにこれ

三島スカイウォーク

全長400m 日本一長い吊橋。

正式名称は 箱根西麓・三島大吊橋、静岡のパチンコ店が40億(！) かけて作ったそうだ。

そういえば以前から ここを通る度、何か大きいものを作っているなぁ、と思っていたのだが、

最近 御殿場経由が多かったので 完成したのを気づかなかった。大人@￥1,000 也 で入場。

天気が良いと富士山と駿河湾を両端に望む絶景を拝める。

そして床部がメッシュなので下が丸見え、スリル満点。

途中おじいちゃんが怖さのため動けなくなっていたけど、ちゃんと戻れたかな。

往復した後スカイガーデンで休憩。つかの間のんびり、女房は買い物。

良き時間潰しが出来たが、次 しばらくは来なくてもいいかな(笑)

その後箱根関所を過ぎ1国を芦ノ湖畔で左に折れ、大好きな緑の山道をのんびりドライブ。

程なく定宿に到着。

今回は緑が眩しい和式ベッド室。 早速のんびり温泉に浸かり、マッサージチェアでうたた寝。

部屋に戻ってビールを呑み干し、ベッドでまた うたた寝。

予約時間が近づきホテルを出発 徒歩10分、いつもの店到着。

花菜

 

今晩は、お邪魔します。

 

アサヒ プレミアム 熟撰 で乾杯。

洋風うな玉

ごぼうスティック

 今宵の隠れ酒: 酒井酒造 五橋 「Z five・グリーン」 純米生原酒

メッチャ旨い。

鶏肉と根菜の煮物

 ナスの肉みそ

Chateau Lardeau, Bergerac

いつものフランスワインが 変わらず旨い。 そして〆は、

カレー と ナン

満足。 幸せが満ち溢れてきた。 ご馳走様でした、また来ます。

いつもなら あと1軒程寄りたい処だが、なんか満足しちゃいました。

部屋でおとなしく呑みます。お休みなさい。

■ 某月某日: 二日目 曇り

熟睡起床後 朝湯、出発時間までのんびり過ごす。
9:30 チェックアウト 出発 9:55 到着


御殿場プレミアム・アウトレット
 

ササッとあれ観て、ササッとこれ買って、ササッと終了。 では朝昼兼用飯を、

アウトレットから車で5分。


手打ちそば 金太郎

さすがに有名店、朝から繁盛。

 NIIGATABEER NON ALCOHOL

で乾杯。

自家製刺身こんにゃく

美味い(笑)

そしてメインへ、

女房: 御殿鶏そば

別名 御厨(みくりや)そば は、御殿場地方 の農家に古くから伝わるそば、 詳細
味見したが、結構美味かった。

ぶーたろう: もりそば 黒

田舎そば 特有の香りと歯ごたえがたまらなく美味い。

満足、ご馳走様でした、また来ます。

つかの間の休息でリフレッシュ、夏休みまで全力で頑張る所存。

渡中 2017 広州編

■ 某月某日: 出張初日、曇り （到着地晴れ）

7:30 羽田空港国際線 ANAカウンター前集合、荷物を預け 各自自由行動。
せっかくなのでラウンジで朝飯でも。

カレー蕎麦と生ビールを頂く。

着いてすぐ企業訪問なので、もっと呑みたい気持ちを抑えつつ、

9:10 機上の 人となる。 目指すは広州白雲国際空港、実は初めての中国。
昔からちょっと敬遠していたのだが 色々あってとうとう行く羽目に。

機内食は和をセレクト。気がつくと ”特別純米 みむろ杉” のボトルが置かれる。

あれ？ まいっか。  白米は食わず おかずだけでチビチビ。

行きの便では未見だった「君の名は」 をじっくり観賞。

想像以上に面白く、軽く感動してしまう。

その後 起きているつもりが 読書中にうたた寝、着陸の衝撃で起床。

無事、人生初の 中華人民共和国入国後、 メーカー迎えの車に乗り込み約40分。

初日 は一社のみの E社に到着。 広州はとても暑い、 一見して空気はきれいに思われる。

同行者は社内スタッフ2人。1人はセールスエンジニアの後輩、1人は海外担当の20代女性。
彼女は両親が朝鮮族の中国人で、言語は 中韓英日 ペラペラのマルチリンガル。
ペラペラと書いたが、実は日本語が一番苦手で、たまに起きるトラブルがまた楽しい。

今回の出張は3泊4日着いて帰る日まで、ギッシリ企業訪問のスケジュールが組まれる。
当然オフ日は無いが、なんとかやりくりして時間を作りたい。

 

こちら、思いの外会社の規模も大きく ショールームは日本の大型ライブハウス並みの規模。
工場視察後、先日入荷した評価機の感想意見を述べ、今後の展望を熱くセッション。

気が付くとあっという間に時間が過ぎ、充実 且つ濃厚な手応えを掴み 初日終了。

高級車でホテルまで送って頂く。

広州中心部 天川区 到着。  広州は想像していたよりかなり都会、尚且つとても大きな都市だ。
当然人の数も とてつもなく多い。

今回の宿は、天河地区の5星ホテル

广州建国酒店

 

位置は この辺。 高層最上階の天井の高い部屋、なかなかの高級感。

 

バスルームの注意書きは 漢字と英語。 中国人が来日した際、漢字の表記でなんとなく

意味が分かる と言っていたのは 逆のパターンでも成立しそうだ。

日本との時差は1時間。なので時差ボケもなく普通に過ごせる。 じゃ、ご飯行くか。


今宵は手近に ホテル真向かいにある 広州東駅直結 广州 AEON MALL (イオンモール)内、

数ある店から 後輩がセレクトした、

某火鍋屋

青島の 純生瓶ビール で乾杯。

 

パクチー食べ放題は嬉しいが、本場の火鍋は 辛いのなんのって。

日本では辛いもの好きのぶーたろうでも かなりきっつかった。とりあえず、ご馳走様でした。

深夜、胃から腸ににかけて 久々の激痛で目を覚ます、そう 昔あったあの感じ。
結局 出口で二次災害を起こすも、出し切ったらケロッと収まり、再び深い眠りにつく。

■ 某月某日: 、中国出張二日目 晴れ

ケツに火がついた一夜が開け、体調万全、豪華朝食バイキングが美味い。
二日目と三日目は専属運転手を雇う。同行の中国人女性の知り合いのドライバーだ。

中心地から北へ1時間、本日の一社目は、弊社とは比較的長い付き合いの L社。

 

この会社は米国にも多くの製品を供給し、先頃 フロリダの あの遊園地にも製品を納めている。
そして、今回訪問した会社の中で 最大級のショールムは、まるで劇場の中ホールクラス。

途中 冷えたライチを沢山出してくれて それがとても美味しく、帰り際にも 二箱分の高級ライチを

土産に持たせてくれた。でもね、残念ながら日本の検疫ではアウト。 中国輸入規制一覧
ドライバーさんに沢山食べてもらいましょう。


昼飯は 近場の食堂、全員の勘を働かせ 1軒に絞る。キレイな店ではないが、他より混んでいる。


地元民用達 某食堂

なんかよく分からないサラダ。四角いのは卵白と魚肉を合わせた食材らしい、かまぼこ？

 

桑に乗った 牛肉と野菜炒め。美味い。

 

チャーハン、美味い。

他のテーブルでは 労働者風の男達が どいつもこいつも昼からビールをガブ呑みしている。

真似しようと思ったが･･･止めた、ご馳走様でした。

午後から訪問の2社目は、此処数年 取引量が急に増えたV社。

 

あれこれ新製品を次から次に見せてくれるので飽きない。が あっという間に時間が過ぎる。
バイタリティ溢れる女性営業からグイグイ売り込みをかけられタジタジ。
時間がなくなったので、再会を誓い、次の会社へ。


移動に30分、予定より1時間半も遅れて3社目 E社到着。
コチラ業界大手、欧米へも大量に輸出を果たし、弊社との実績、信頼関係も厚い。

大きな工場を駆け足で視察後、ショウルームで最新機材を細かく検証。
10機種以上見せてもらったが、全てに差し障りがあり 写真を掲載できない。

18:00 に終了する予定の会議が 19:30を過ぎても終わらなかったので、
迷惑をかけられず 途中で自粛し、終了。 かなりの充実度であった。

遅くなったのでホテルには戻らず旧市街地へ直接送ってもらい、ドライバーさんとはまた明日。

この辺はホテル近辺とは違い 昔の町並みや並木道で 古き良き中国を肌で感じられる。
知人のお薦めレストランに到着するも、既に closed. 急遽近場で美味しそうな店を探すと、


云海肴

 

かなり人気の行列店とあったが、遅い時間も幸いし、直ぐ入れた。
中国人の彼女曰く、雲南省の中国料理を出す店、との事。

青島じゃないビールを所望すると、見たことあるのと見たことの無いのが登場。
とりあえず乾杯、後は適当に頼んでおいて！

 

後半 撮ってない肉料理もあったが 全体的になかなかに美味い料理であった、

次回のために 此処は覚えておこう。ご馳走様でした、また来たいです。

レストランを出た後 自由行動。 ショッピングを楽しみながらホテルまでブラブラ。

ホテル至近のファミマにて 日本円換算 ￥100位の 酒を幾つか発見。

部屋で 度数56° のキッツイ 中国焼酎を水割りで呑んだら 意外と旨く。
あっという間に空けたら、あっという間に酔っ払った、明日もこれ買おう(笑) お休みなさい。










■ 某月某日: 中国出張三日目 曇り時々雨

三日目は、広州から高速道路で小一時間、揚子江を渡り 広東省 東莞市へ。
今年の春から取引を開始し、TV局の美術セットに即採用され 好評を博した B社に到着。

どの会社も社長やスタッフが若い。次から次へと新製品を持ち出し売り込みに対して精力的だ。
ある程度 販売実績があるから対応も良いんだろうな。 またも予定時間を大幅に超えて訪問終了。

この日の昼食は 本来2件目の会社近くで取るつもりが 遅くなりそうなので近場で済ます。


地元民用達 某食堂

あっ、焼きソバだけ食うつもりが・・・、見切れてしまった（笑） ご馳走様でした。

広州への戻り道、またしても揚子江を渡る際、車窓から見えるそのスケールのあまりの大きさに、
写真を撮るのを諦めた。 なんかゆっくり此処等辺を観光したいなぁ、けど時間は全くない。

高速道路を小一時間で 広州市南沙区 にある F社に到着。

 

無名であった同社は此処数年 その技術力でヒット商品を連発、対応の良さもピカイチ。

今年の秋から年末にかけて発売を予定している、新製品のプロトモデル2機種が凄い出来。
あーコレも売れるだろうな。 後半、カスタマイズ製品の作成依頼を2件、熱いやり取りの後 終了。
本当はもっと早く終わるはず だったのにー、何処のメーカーも中々帰してくれない（笑）

本日もホテルに戻らず 後輩のリクエストに従い 天河区電脳街 の電脳城 へ。
ドライバーさんとは此処でお別れ、2日間お疲れ様でした。

短い時間で其々が土産を購入後、昨日入れなかったレストランへ早めに向かう。

中国式地下鉄初体験乗車也。

この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの天気なれども、段々中国にも慣れてきて楽しくなってきた。
でも何時も慣れてきた頃には帰らなければいけないのが旅の常。

今宵 中国最後の夜ご飯は、知人お薦めのレストラン、


陶陶居

 

地元の広東料理から飲茶まで幅広いメニューでお出迎え、

かなり広い店内にも関わらず早い時間から大勢の客が詰めかけるも、無事すんなり着席。

 

各自食べたい飲茶をオーダしつつ、地ビールで乾杯、お疲れ様でした。
其々をシェアしながら普通の料理も頼む、というか 毎度適当におまかせします。

実はこの倍位オーダーしたのが、同行スタッフが若いので 気持ちが良い程の食いっぷり（笑）

そして知人お薦めだけあって めっちゃ美味い。次回用に此の店も要チェック。

今宵最後にして、本日2食目の焼きソバも とても美味かった、ご馳走様でした。
また来たいです。

プチボッタクリTAXIでホテル迄（￥400位のところを￥700程請求されるの巻 笑）
昨夜の 度数56° ￥100 中国焼酎をまたしても購入、水割り呑みながら帰り支度でパッキング。










■ 某月某日: 4日目帰国日 晴れ

高級朝食バイキングを済ませ 朝8：50 チェックアウト、9：00にメーカーから迎えの車。
帰る直前までびっしりスケジュールを入れてくれる 弊社中国人スタッフに心から感謝（笑）

最後のL社も ここ最近取引を始めた会社ながら、日本でもモーターショーのコンベンション機材が
複数社で即採用された実力会社。

 

この会社も立派なショウルームと応接ルームが完備、最後に見せてもらったプロトモデルが強烈。

まだまだ話し足りないようだがフライトのお時間です。
社長からのミッションでサンプルレンズ12枚を各自のトランクケースに詰めたら今回のお仕事終了。

広州白雲国際空港 まで高級車で送ってもらう。


とりあえず出国手続きを済ませ、時間を決めゲート前に集合するまで自由行動。

せっかくだから中国のラウンジで 最後の青島。

事前情報と違い 中国本土で食う中華料理はどれも美味かったなぁ、と 後は帰るだけなので
これで本当に最後の青島、といいつつ 何本もグビグビ。

それでも時間があったので 残った中国紙幣で追加土産をどっさり購入。

初めての中国訪問、自身の中では意外と高評価。 国としても ビジネスとしても。

しかし、弊社の中国人スタッフが居ると居ないとではその評価も大きく違うだろうな、

業務連絡： 次回も一緒に行こうね Pちゃん（笑）

毎日 中国料理と中国酒だったので 和食が染みる。
行きの機内で呑んだ”特別純米 みむろ杉” を帰り便でも呑んでるバカ親父（笑）

機内映画は ”美女と野獣” と迷って 結局  ”LOGAN／ローガン” まあまあの出来。

羽田空港着陸直前、今週末から通い詰める 舞浜の遊園地が眼下に広がり 思わず 我に返る。
あたふたどたばたせずに済みますように、とそっと手を合わせる。

2017 仲夏 北の大地で呑んだくれ 後編

前編 からの続き

待望の小樽ランチは 前々日に電話予約しておいた こちら、


魚真

開店5分前に到着したら既に行列、とりあえず列に並んで待っていると 12:00 開店。
先ず 予約客を優先的に案内してもらい、一番乗りでカウンター席へ。

乾いた喉を潤すは 小樽ビール ピルスナー、乾杯。 お通しの海鮮和え もとても美味い。

魚真にぎり 15貫 ￥2,700

夫婦揃って同じものを頼む。そして恒例のトレードがまた楽し。
お好み握りが そこそこ良いお値段なので、客の殆どが各種ランチセットをオーダーしている。

そしてお吸い物ではなく、土瓶蒸しなのも嬉しい。 具を摘みながら呑みたくなって、

北の地で褒めたたえられる地酒 を 昼から2合徳利で頼んでしまうダメ夫婦(笑)
でもお酒が旨くてとても幸せ。

いやぁ美味しかった、(特にイカの握り) ご馳走様でした、いつかまた来たいです。


時間はまだまだたっぷりある、有名観光地を巡ろう。

 

そして プライベートとはいえども、仕事用の演出動画素材収集に余念がなく(笑)

きれいだ。


小樽の仕事で想い起こすは18年前。当時の巨大ショッピングモール "マイカル小樽"の
開業に伴い、今では考えられない高予算で、多岐に渡る 様々な演出に関わった事だ。

（その後 巨額初期投資の負債が重荷になり、運営会社、親会社マイカルが連鎖倒産。

年月を経て 現在は ウイングベイ小樽 として営業中）

という事で、ぶーたろう にとっても18年振りの小樽訪問となった訳だが、当時は

昼夜逆転の突貫工事。もちろん休日なし、観光なし。 元請けから 一度だけ

寿司を奢ってもらったような、もらってないような。 そんな辛い思い出が満載(笑)

18年振りに改めて訪れた 観光都市小樽は、こんなにも素敵で面白い街だったのだなぁ、

と またまた 感慨もひとしお。

朝からたっぷり小樽を満喫したので 未だ時間は早いが、札幌に戻ります。
さようなら小樽、また いつか来ます。

函館本線でのんびりと列車移動。 途中 小樽築港駅 で懐かしのショッピングモールを視認。

小樽築港 - 銭函間は 石狩湾沿いに列車が走り、快晴と併せ とても心地良い。
あー 缶ビール買ってくればよかった･･･。


と、小一時間で札幌駅到着、徒歩で向かうは テレビ塔至近、乾いた喉を潤す場所、


第三モッキリセンター

昭和元年創業の老舗にして有名大衆酒場 にお邪魔した。 では、

生ビール、乾杯。

いか墨入 さきいか

あ、これ美味い。

棒ダラ煮、千歳鶴 にごり酒

なんと 千歳鶴の醸造所は此の店から徒歩9分の場所にあるそうだ。

棒ダラ煮も美味いなぁ。

子持ちししゃも

長年地元民に愛される訳が随所に垣間見える。 いいね、大衆酒場。

ご馳走様でした、いつか また来ます。


一旦ホテルに戻りシャワーを浴びて一眠り。

適当な時間に起きたら腹が減った、札幌最後のディナーは ホテル至近のこちら


さっぽろジンギスカン 本店

数ある名店の中、 ジンギ といえば やはり此処、 階段を登ると、
おっ土曜の夜なのに空いているぞ。

 

座ると黙って人数分出て来る 赤身生ラム皿、 ハーフアンドハーフ で乾杯。

あー美味いなぁ、生ラム肉、タレも最高。 気をつけないとあっという間に無くなりそうだ。

 

焼き野菜は やはり アスパラガス 、この量が嬉しい。

 

肉をお代わり、同時にワインへ切り替える。

店内の雰囲気も良いねぇ。

 

骨付き食って 最後 タレをお湯割りし 終了。
ご馳走様でした、女房も大満足、いつか きっと また来ます。


さて、健康のためには ここでホテルに戻ってもよいのだが･･･、やはり ラーメンか？
いやいや、此処は一つ、


GARAKU
 

締めはスープカレーの有名店にお邪魔した。

 

サッポロクラシック で乾杯。

"りょうばあちゃんのザンギ" は単品での評価が高い逸品、・・・うん、凄く美味い。

上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森

これも美味ぁい、さすが評判店、大満足、ご馳走様でした、また来たいです。


あー、やっぱ食いすぎた(笑) 、掛かり付け医の渋い顔が目に浮かぶ･･･、
でも、好きなものを呑み喰いできなくて、それで長く生できてどうなるのだ、ん？

生きているからこそ美味いものも食えるのだよ、と そっと自分に言い聞かせ、

人に優しく、自分に優しく、 とりあえず満喫しました。 狸小路さん、おやすみなさい。










■ 某月某日: 三日目 最終日、晴れ
早朝、公園お散歩へ 地下鉄 南平岸駅下車。


平岸高台公園
 

ぶーたろうは 前回の雪景色 に次いで二度目。夫婦で写真撮りまくり、程なく終了。
すすきのに戻り、朝飯へ、


二条市場

立地が抜群に良い。 これは客も集まるよね。

 

色々と食指は動きつつも、先ずは朝飯を済ませよう。


魚屋の台所
 

朝 7:00から開いているのはとても嬉しい。

帰るだけなので 早朝から サッポロクラシック、お世話になりました、乾杯。

ぶっかけ海鮮丼

贅沢な朝飯を頂いてしまいました、ご馳走様でした。

あらかた買い物は済ませてしまったので、出発まで部屋でのんびり。
後は新千歳空港内で最後のお土産購入、と言っても そちら女房の強い要望なので、

 
一人ラウンジで、最後の サッポロクラシック を頂きながら この旅の想いを巡る。
うん、札幌は仕事で来なきゃ とても楽しい街だな。  ・・・あ、そりゃ何処でもそうか(笑)

-終わり-    前編に戻る

2017 仲夏 北の大地で呑んだくれ 前編

■ 某月某日: オフ、晴れ
9：30 羽田発 ANA便で 新千歳に向け出発。

 
ぶーたろうは過去仕事で何度も訪れていたが、女房は初北海道。
期限切れ間近のマイレージ消化、仕事無し、完全プライベート、ちょっと嬉しい。

新千歳からJR、11：30 札幌着。 付いて即向かうは駅ビル内の此方、


四季 花まる PASEO店

ぶーたろうは前回の出張に引き続き2度めの来店、此方 昼時は結構な行列店。

先ずは北海道限定 ”サッポロクラシック” で乾杯。
そして今回、同銘柄を呑み倒す旅となる最初の一杯、であった（笑）

ランチセット ￥1,252

大椀はホタテの味噌汁、茶碗蒸しも付いてコスパ良し。
追加で”青そい” と ”炙りえんがわ” を2貫づつ握ってもらい 満足、ご馳走様でした。


駅からホテルに向かう道中、札幌初心者の女房向けに、

 
いかにも、的な札幌の名所を のんびりジグザク歩く。
ホテルはチェックイン時間前だったので、フロントに荷物を預け買い物に出かける。

狸小路から地下街に向かい行ったり来たりを繰り返すうちにチェックインタイム。
シャワーを浴びた後ディナーまでまた買い物、ちょっと喉が渇いたので 0次会、
すすきの交差点角、すすきのビルB1F、


まねき屋 本店

地下鉄直結、カウンターに木製シート のみの大衆酒場にお邪魔した、先客2名。
メインの一次会に影響が出ないよう、＠￥1,000 の晩酌セット

1杯目:生ビール
2杯目:焼酎 or 日本酒
肴1:もつ煮 or おでん or (限定)ソイの煮凝り
肴2:串かつ or ハムカツ
肴3:お新香

を2セット。

ソイの煮凝りを サッポロクラシック で流し込む、乾杯、美味い！

串かつ、ハムカツ、お新香2種

 2-1杯目:焼酎水割り

モツ煮込み

女房がセットにはない 焼酎ナポリン割り を所望したため 2-2杯目 ひや酒も呑む羽目に。
いや 素晴らしい。この内容にしてこの金額、フレンドリーな接客。ご馳走様でした。

時間が来たのでビルを出て見上げると、あの有名な伯父さんが微笑んでいた。
おお、此のビルの下で呑んでいたのか、と感慨もひとしお。

次、予約した今宵のディナーは、すすきの交差点から徒歩4分の此方。


開陽亭 すすきの店

函館に本店を置く 人気海鮮居酒屋。

 
本日3回目の サッポロクラシック で乾杯、お通しも美味し。

旭川アスパラガス ゆで

北海道で食べるアスパラガスは 毎回どうしてこんなに素材の味が濃いのだろう。
トウモロコシに近い独特の旨さがあるんだよな。

刺盛り 2人前

塩水ウニ

近海の高級バフンウニを食らう。美味い、 あー 日本酒が呑みたくなってきた。

十一州 純米吟醸

此の地酒が旨いんですわ。 前回の出張で めんめ の主人に教えてもらった旨口酒。
そして 次々に運ばれてくる海の幸達、

活ホタテ貝焼 バター醤油

 地サケカマ焼

カレイの煮付け

たまらなく美味い。

登別牛乳アイス

最後はクーポンサービスの濃厚アイスで〆、ご馳走様でした。
予想した金額の半分くらいのお勘定で超満足、また来たいです。

腹ごなしに夜の狸小路を うろうろブラブラ、すすきの の夜はまったり更けてゆく。










■ 某月某日: 二日目、快晴
快眠後のホテル出発。
電車で目的地へ行くつもりが、前日就寝前に Google MAP で確認したらバス便を発見。
戻りはJR必須なので 行きは路線高速バスで、出発地もホテル至近で楽ちん。

乗客も少なめでゆったり。 高速道路をバスはひた走り、目に飛び込む新緑も眩しい。

 
所要時間 1時間程で 住吉神社前に到着、 更にそこから徒歩10分。

目的地 小樽 到着。 此方口に出すのがこっ恥ずかしい メルヘン交差点(笑)

さて時間はたっぷりあるものの、メルヘンには縁遠いおじさんは何処へいけばよいのやら。
おっ、知っている名前の店がある、

六花亭 小樽運河店

マルセイバターサンド でお馴染み の六花亭。 ショップ 2階に お洒落なイートイン発見。
シュークリーム が ￥90、そしてコーヒーがサービスとな、

じゃ、朝飯代わりに2個食おう(笑)  女房も真似して2個食い(笑)

そしてこれが カスタードクリームがたっぷり詰まって とても美味しく。
のんびりまったりと モーニングタイムを過ごさせて頂いた、ご馳走様でした。


その後、女房がどうしても来たかった 北一硝子の各店舗でじっくりお買い物。
特にクリスタル店とアウトレット店へ二度三度と足を運び、目的の醤油差し 2種、
ロックグラス、ミルクピッチャー、猪口 以上を自宅用で購入。

此のゆらゆら猪口がちょっと気に入って、自宅用と土産用に購入。

他の土産用も併せると、厳重な梱包と相まって 結構な物量になってしまった。
よし、この先の行程を考慮し、宅急便で送ろう、楽ちん楽ちん(笑)

此の古い町並みを歩いて回るだけで小樽はとても面白い、と認識。

他にも 手宮線跡地 とか

 
ふと気がつくと お昼。 じゃ 予約した店へ向かうとするか。

-後編へ 続く-

新緑グビグビ春の海 伊東暴飲旅

■ 某月某日: オフ、曇り
11：00 東海道本線快速アクティー で川崎駅を出発。

快速と言っても ローカル線、いつもの座席指定が出来ない普通グリーン車 でのんびりと。

乾杯。

海や緑の景色が流れる車窓を眺め、以前頂戴した日本酒をグビグビと。

気持ちが良いので もうちょっと乗っていたい気分の中、一時間半足らずで 熱海駅 到着。

乗り換え時間がタップリあったので 時間つぶしに売店へ、

 

小田原 籠清 春夏限定 ふんわり揚げ 枝豆

酒のアテにぴったし、出発までチビチビつまむ。

ローカル 伊東線で 12：45 伊東駅着。

事前にチケットを買わず、最寄り駅から グリーンも含め 交通ICカードだけで旅行ができるのは超便利だ。

駅前の商店街をゆっくり冷やかしながら海岸方面へ向かうと、

程なく到着、先客二組。


杉国商店

前日までは雨の予報だったのだが、なんとか持ってくれて嬉しい限り。

ではオレンジビーチを眺めながら、

乾杯、 ぷはぁ。

豆アジの素揚げ

此れはカレーパウダーをぶっかけて食すとビールが進む。

生搾りグレープフルーツサワー

アジピザ

アンチョビに劣らないアジが効いた名物ジャパニーズピザには 粉山椒をぶっかける。

カマスの干物、イカ生干し

ホテルのチェックイン時間も忘れ、芋焼酎水割りを追加したら 幸せが満ち溢れてきた。
ずーっと此処で呑んでいたい欲望を押さえつつ、ご馳走様でした、また来ます。

いつもの通り、海岸線をのんびりあるきながら、松川遊歩道を折れると、

伊東のシンボル 東海館 がお出迎え。

更に遊歩道をテクテク進むと、

定宿 到着。

旅行気分が満喫できる 大好きな和洋室タイプが今回の部屋。 窓辺の新緑も気持ち良し。

早速 大浴場へ、本日は男子露天風呂が海側、ゆっくりまったり、出たり入ったり。

湯上がりにマッサージチェアでモミモミされてたら いつの間にか寝入ってしまった。

ちゃんと部屋に戻って 時間まで夕寝。

気がつくと予約時間、今宵お邪魔するのはホテル至近、


和食処 にしむら

 

実はご無沙汰していました、 前回のランチから8ヶ月振り、ディナーは約1年振り。

旬の先付けを いつものポールスターで流し込む、乾杯。

では、コースを初めて下さい。

生ハムのサラダ

刺し盛り

白身魚フライ

牛スジ デミグラスソース煮込

山菜とホタルイカの天麩羅

 茶碗蒸し

とても美味い。 和洋合わせたコースが絶妙だ。特に牛スジの煮込みが最高だったな。

もうちょっと食べたいところで ご馳走様でした、また来ます。

実は一軒目のオーダーを 比較的軽く済ませたのは もう一軒行きたかった店があり、


K's BARU

ネットでもあまり紹介されていないイタリアンバル、ちょっと評判を聞きつけて初来訪。
分かり難い場所、知らなければとても入りにくい店構え、観光客向けではないな。
しかし 入ると とてもフレンドリーな接客でで ホッとする。 やはり客層は地元民率高し。

ハウスワイン白 で乾杯。

 

真鯛のカルパッチョ

美味い、これだけで実力が分かる。 ポーションも文句なし。

 生ウニのペペロンチーノ

あ、美味過ぎ。

しまった 大盛りにすればよかった、いやもう一皿頼むか、と ちょっと悩んでしまった程の逸品。

素晴らしい、もう少し頼みたかったが呑みすぎた、次回は是非一軒目で。

ご馳走様でした、また来ます。

ライトアップされた東海館を 柳越しに眺めつつ、伊東の夜をたっぷり満喫したバカ夫婦であった。

お休みなさい。

■ 某月某日: オフ、快晴 続きを読む

冬の箱根路 今年もべろべろ、いつもへろへろ

■ 某月某日: オフ、 晴れ

9:30 自宅最寄り駅を私鉄急行で出発、乗り換え無しで終点まで。

遡ること数年前、

最終目的地にて ノーマルタイヤでえらい目に合って以来、冬場は基本 バス電車移動。

荷物は限られるが 行きも帰りも呑めるのが、酒好きバカ夫婦にとっては嬉しい限り。

11:00 乗り継ぎ駅の小田原着。一旦下車して向かうは、

一膳飯屋 八起

観光客よりも地元民が普段使いする感じの居酒屋ランチ、でも此処で米は食わない。

朝ビール、酒呑み垂涎の的 赤星 で乾杯。

そして 小田原 といえば的な、

アジフライ

揚げたて美味し。 そして、更なる小田原 といえば、

小田原おでん & ぬる燗

美味いおでんと丹沢の地酒 松みどりが 身体に染み渡る。 朝酒は効くねぇ、ご馳走様でした。

お城方向へゆっくりブラブラ歩くと 見えてくる有名店、

 

 

だるま料理店 本店

 

前から一度は入りたかった、創業明治26年の日本料理店。 重厚な店構えと、

 

歴史を感じながらもモダンな装いの店内、開放的な天井空間がイケてる。

 

メインが来るまでビールを呑みつつ、

 

刺し身をつまんでのんびり待つ。 程なく、

セットの天丼 登場、美味い。

 

1Fの食堂で頂く定食類は 思ったほど高くないし、座敷のコースも幅広い価格設定になっている。

念願叶って "だるま" の天丼が食えて満足、ご馳走様でした、また来ます。

流石にちょっと呑み喰いし過ぎのたので、腹ごなしに散歩。

小田原城

 

改装後、遠方から眺めた事はあったが、敷地内で見上げたのは初。

鮮やかな白色が目に痛い。 快晴の下、大河ドラマの 北条氏政 に想いを寄せる。

高嶋政伸 良かったな、 史実は400年以上前のこの地での話だったか･･･。

時が来たので駅に戻り 箱根登山線乗車、15分程で 箱根湯本着。

ホテル送迎バスとのタイミング が悪く、強羅へは向かわず下車、路線バスで 桃源台方面へ、

仙石原バス停で降り 徒歩2分、

 

定宿到着。 即温泉三昧 からの 湯上がりビール。

 

日没後、夜のライトアップを眺めながら今宵のディナーへ向かう。

ダイニング やまぼうし

 

今晩は。 足を運ぶ度、此方のスタッフ共 顔見知りになれた。

 

鶏料理のお通しと赤ワインで乾杯。

タラポテト

初めて頼んだ フライドポテトの たらこ和え が凄く美味くて。

エビとトマトのバジル炒め

この店を知ったきっかけになった料理。 数年前、ちょっと離れた道を普通に歩いていた際、

オリーブオイル、ガーリック & バジルの 強烈な匂いに誘われ フラフラと入店したのを想い出す。

ワカシの和風カルパッチョ

バジルベーコンピザ

まさしく何食っても美味い系。 観光地にありながらのコスパの良さは 地元民利用率の高さが証明。

ご馳走様でした、また来ます。

散々食ったけど 部屋呑み用にもうちょっとだけツマミたくて、

ちゃいなハウス

今宵はテイクアウト。

 

部屋で食う 焼き餃子の美味さよ。ダラダラ呑んでいたらいつの間にか気を失っていた。

■ 某月某日: オフ、 曇り後晴れ

堂々朝寝坊、実は定宿初の連泊。 通常翌日は伊東へ移動するコースが定番だったのだが、

今回車移動じゃないし、たまには同じ宿でのんびりを決め込むのも良いかな。と言う事で、

昼ちょっと前 宿を出てブラブラ。 この後 "実は前から気になっていた店" 2軒 を訪問。

 

先ずは、女房が気になっていたこの店。

松月堂菓子舗

店の前は何十回も素通りしていたのだが、今回 女房が入ってみよう と提案。

ご当地 仙石原名物 "公時山まんじゅう" を土産用とは別に食い歩き用に購入。

うん、なかなか美味しゅうございました。

 

次、 ぶーたろう が気になっていた店へ。

弁天

そのうち "きたな美味い店" に出てきそうな店構え。こちらも夜に何回も素通りしているのだが、

入店するのにかなり勇気がいる構えなので、先ずはお昼のタイミングでお邪魔してみた。

今日も今日とて朝ビール、乾杯。 そしてこの後、

お通しとして 新鮮な生しらすが結構な量で来た、しかも2皿。 そしてこれが精算後 サービスと分かる。

とても美味く とてもお得な朝ビール、となった次第。

海鮮丼

見た目にも凄い海鮮丼登場。これでなんと ￥850也 そしてスゲー美味い。

注文して出来上がるまでちょっと時間がかかるので、呑める方は是非ビールも一緒にどうぞ。

ご馳走様でした。一気にハードルが下がったので、次回は夜の部に 訪問する予定。

さて、午後をどう過ごそうか。近場で今迄行った事の無い場所へ行ってみたく、リストアップ。

箱根町立箱根湿生花園 に決め ホテルのフロントで割引チケットを買おうとしたら、

12/1 から 3/19 までの冬季期間は閉園 と知らされる。 それでは と 次候補のチケットを購入、

ホテルまん前の 観光施設めぐりバス の停留所から乗車、程なく到着。

箱根ガラスの森美術館

ここも 車では何度も素通りしていたが、今回始めて訪れた。

 

 

ヴェネツィアン・グラス を多数展示している有名施設は、週末とは言え 結構な入場者数だ。

 

 

 

そして、イタリアから ヴァイオリンとアコーディオンの二人組、 ヴェニス・セレナーデ・デュオ 登場。

 

 

 

とても素晴らしかった。この生演奏込みで考えると、チケット代も安く感じてしまう。

多分いつかまたきっと来るだろう、ガラスの森美術館。

一旦ホテルに戻り 連日の温泉三昧。そして今宵は前日に予約した此方の店へ。

LE VIRGULE

 

昔は普通に入れたのに、最近は予約をしないと絶対入れない店になってしまった。

Sangiovese をデキャンタでオーダし 乾杯。

ピクルス

真鯛のカルパッチョ

沼津産ホウボウのソテー 三島野菜添え

静岡美味鶏のニンニクロースト

 

美味すぎ。 地の素材 魚、肉、野菜をふんだんに取り入れたビストロ料理に心が躍った。

ご馳走様でした、また来ます。

次、最後の夜の締めはこちら。

花菜

2軒めでの利用は初めてか。

今晩は お邪魔します、また来ました。

 

焼きぎんなん をツマミながら さつま無双"もぐら" の水割りで乾杯。

うん、この店を2軒目使いで チビチビやるのも いい感じだな。

牛肉とごぼうのしぐれ煮

タコの唐揚げ

連日連夜、旨い酒と料理を頂き、しみじみと幸せ感が全身に染み渡る。

ご馳走様でした、また来ます。

では、お休みなさい。

■ 某月某日: オフ、快晴 のんびり起床。 続きを読む

晩秋 あたふたどたばた 博多編 Part 2

Part1 からの続き

18：00 のお披露目イベントに備え会場入り。

バックヤードでは 普段はお目にかかれない 大会社のお偉いさん達とご挨拶、名刺交換。

某有名ミュージシャンのトークショウが終わり、いよいよショウスタート、

と言っても、本番のマッピングショウはキャラクター肖像権の関係で画像映像は掲載NG、

すみません、 お近くの方は是非現地でご覧ください、結構面白いです。

以下の映像は通常の演出なので、載っけても大丈夫だと思われ、

 

 

こんな感じでした。

スタッフ各位お疲れ様でした、色々有りましたが 引き続きよろしくお願いします。

一時間に一回のショウを二度観ながら諸々を確認。以上 業務は此処まで、お仕事終了。

施設の何処かで観ていたであろう女房に電話し合流。

自身の慰労を兼ねた反省会会場へ向かう。

中洲の夜景を観るだけで、心のどこかがザワザワしてしまう ぶーたろうなのであった（笑）

屋台もいいんだけどね、

今宵は此方。

磯ぎよし 下川端店

人気の繁盛店にお邪魔した、今晩は。

生ビールで乾杯、お疲れ様でした。 突き出しは おきゅうと。

すぐ呑み干したので 芋焼酎の水割りを所望。

刺し盛り

きびなごの唐揚げ

 

箱うに

今宵のよかぁ酒： 加茂錦 荷札 純米大吟醸 生詰原酒

 

辛子明太子

では、メイン料理登場です。

 

この鍋がたまらなく美味い。日本酒ちびちび呑みながら ゆっくりと堪能。その後、

ほぼほぼ食い終わったので 雑炊用に一旦鍋が下げられる。 そして・・・

 

今まで食べたどの雑炊よりも 美味い雑炊登場。

1杯目はそのまま食べて、2杯めは 残しておいた明太子を入れ食す・・・はぁ、溜息が出る。

世の中にはまだまだ美味い食べ物があるのだなぁ と実感。

ご馳走様でした、是非また来たいです。

 

もう一軒行くつもりだったのだが、料理の余韻を楽しみたいのと満腹なのとで 今夜は終了。

疲れたので寝ます、お休みなさい。

■ 某月某日: 博多最終日 曇りのち晴れ 続きを読む