フランクフルト 2019 [旅]
■ 某月某日: 出張 初日 晴れ
海外発券の格安チケットで欧州出張。
9:00 羽田空港国際線ターミナル ANAカウンター集合、
旅のメンツはいつもの ダイヤモンドさんと弊社Pちゃん、よろしく。
では いつものスイートラウンジでいつものシャンパン、乾杯。
またしても朝から卑しく呑み過ぎで上機嫌、11:15 フランクフルト直行便、機上の人に。
今回も食事を殆ど取らずに アミューズと日本酒
農口尚彦研究所 山廃吟醸
天山 純米吟醸
を呑み比べ 両方美味しいので両方お代わり、の繰り返し(笑)
爆睡後はお楽しみ映画タイム、今回往復の便で観たのは
バイス ☆☆☆☆
グリーンブック ☆☆☆☆☆
アリー/ スター誕生 ☆☆
ホテル・エルロワイヤル ☆☆☆
女王陛下のお気に入り ☆☆☆
とかとか。本当は正月に見逃した 下町ロケット2 特別編 が一番面白かったりして。
12時間半の移動を終え 16:30 フランクフルト空港着、TAXI でホテルに向かう。
宿は 去年と同じ
THE PURE
立地、価格、朝食 の面で秀逸。日本人率高し。
個人的には 備え付けの Marshall Bluetooth スピーカーがお気に入り。
ホテル近隣のショッピングモールで水やら何やら購入するついでに3人でディナー、
Ramen Jun
着いていきなりラーメン(笑) でもこの店 つまみも美味しいのだ。先ずは
この旅最初の Dunkles Weizen で乾杯。
瓶ビールお代わりして 餃子とか唐揚げとか 色々つまみながら、
〆の とんこつラーメン、美味い、ご馳走さまでした。
部屋に戻りメールを処理したら明日に備えて早めにおやすみなさい。
■ 某月某日: 出張 二日目 晴れ
心地の良い目覚め。美味しい朝食をガッツリ頂いた後 トラムで向かうは
Messe Frankfurt メッセ・フランクフルト
世界中から同業者が集まり、静かな火花が散る戦闘場である。
初日は昨年同様 イタリアメーカーの大きなブースに張り付いて接客対応。
実は今回 このブースでレーザー光源を採用した世界初の演出機材が発表された。
大きな話題を呼び、最終日まで注目を浴びることになるのだが それはそれ 業界内の話。
めちゃくちゃ忙しかった初日があっという間に終わった。
終了後は初日恒例、ブースでパーティータイム。注がれるままにぐいぐいグラスを空ける。
まだまだ呑んでいたいが次の約束が2件も控えているので1時間で退散、また明日。
一日遅れで到着した顧客4人とホテルで合流、目指すは市内中心部。
買ったばかりの RICOH GR-III で試し撮り。
いつもコンデジとミラーレスを一緒に持ち歩いていたけど、今後はこれ一台でも良いかもな。
(てな訳で今回の写真はすべてGR-IIIでお送り致します)
そうこうするうちに目的地着、いつもの
Café Hauptwache
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では皆様 ようこそフランクフルトへ、乾杯。
ソーセージ、豚足、カツレツ等々 肉の盛り合わせを もう嫌 という程食いました(笑)
でも今回も美味かったです、ご馳走さまでした。
終了次第駆けつけると伝えていたもう一つの食事会は既に終了していた。
本当は仕事的にも個人的にも是非行きたかったんだけど しょうがない。
では おやすみなさい。
■ 某月某日: 出張 3日目 晴れ
朝からディーラーミーティング、重要事項が矢継ぎ早に報告され あたふた。
午後は一旦別メーカーとの打ち合わせ後、再び 伊メーカーとの個別セッション。
その後ブースに戻り多くの日本人顧客対応に振り回されての 二日目終了。
ディナーは兄弟会社社長主催 身内スタッフのみで 日本食 みくに
やっぱ日本食は美味い。
本日は写真なし、おやすみなさい。
■ 某月某日: 出張 5日目 曇り
展示会最終日にして やっと会場全体の視察ができる。
昔は全日視察が可能だったけど立場や役割が変わるとそうも行かなくなってきた。
次回 人員を増やして対応しないと、会社的にまずい というか良くない方向に向かう予感。
最後にいつものイベントホールのショーを見て、
4日間の展示会、なんとか無事終了。新製品の展開に大きな期待と希望を抱きつつ、
皆さん、お疲れ様でした。
ディナーは3人で 去年に引き続きホテルから徒歩圏内の、
Mr.Lee
人当たりのよい老夫婦が経営する 地元韓国人率の高い名店。
では オーダーはPちゃんに任せ 先ずは Weizen で乾杯。
Pちゃんが韓国語でアジュンマとやり取りし、
めちゃ美味い、他にもいっぱい食いました、また来ます、ご馳走さまでした。
ホテルに戻りビールを呑みながら 写真整理、寝落ち。
■ 某月某日: 出張 6日目 曇り
現地の土曜日。
本来 帰国移動日なのだが、土曜出発から一日遅らせるだけで航空チケットが更に安くなる。
同行者3人分の価格差を考慮し延泊、そして現地オフ。各自フランクフルトの休日を堪能。
とはいえ、既に何度も訪れている街に 改めて特にあてもなく。
この出張用に買った RICOH GR-III を片手にぶらぶら散歩をするのであった。
とりあえずホテル至近の駅からトラムで中心地に、
Romerberg レーマー広場 Streetview
Old St Nicholas Church ルーテル教会 Streetview
Kaiserpfalz franconofurd 考古学の庭 Streetview
シルン美術館 から望む 大聖堂 Streetview
Main マイン川 Streetview
続いて街中に戻り 目的地に向かいながら被写体を探す。
GR-IIIユーザーあるある、白黒写真撮りがち (笑)
特にあてもない散歩で、本日唯一楽しみにしていた此方に到着、
Kleinmarkthalle Frankfurt クラインマルクトハレ市場 Streetview
去年来られなかったので4年ぶりかな、懐かしい。
屋内の模様は Streetview 1. 2. 3. 4.
屋内 1F、2F にも色々な店で飲食は可能だが、本日土曜日は市場裏手の屋外スペースで、
多くの人が集まり昼間から盛大に酒盛りをするのであった。
露天の兄ちゃんに His recommend を尋ね 白ワインオーダー、乾杯。
うん、やっぱ聞いてみるもんだ、美味いねぇ。
さて、美味しそうなジャガイモ料理にも惹かれるが、ここは独のB級グルメ Currywurst を頂こう。
カタカナ表記は カリーヴルスト、ちなみに ヴルスト は 独語 でソーセージの事。
ケチャップソースにカレー粉を眩しただけなのにめちゃ美味い、パン付 €4。
ワイン兄ちゃんに違うお勧めを尋ねること数回、昼酒が結構回ってきた、最高に良い気分。
同行者二人が酒一滴も飲めないからいつもひとり酒だよ、ま 慣れてるけど (笑)
ご馳走さまでした、次回また来たいです。
さてまだ若干小腹がすいているので、目星をつけていた此方、
Ramen Jun Red
そう、初日メッセの近くで食べたあのラーメン店の支店が市内中心部にあったのだ。
メニューを見ると本店が とんこつラーメン中心、でこの Red が味噌ラーメン専門のようだ。
じゃ、ラーメン来るまで、
日本の味を堪能、ビールはもちろん独ヴァイツェン、乾杯。
朝からディーラーミーティング、重要事項が矢継ぎ早に報告され あたふた。
午後は一旦別メーカーとの打ち合わせ後、再び 伊メーカーとの個別セッション。
その後ブースに戻り多くの日本人顧客対応に振り回されての 二日目終了。
ディナーは兄弟会社社長主催 身内スタッフのみで 日本食 みくに
やっぱ日本食は美味い。
本日は写真なし、おやすみなさい。
■ 某月某日: 出張 5日目 曇り
展示会最終日にして やっと会場全体の視察ができる。
昔は全日視察が可能だったけど立場や役割が変わるとそうも行かなくなってきた。
次回 人員を増やして対応しないと、会社的にまずい というか良くない方向に向かう予感。
最後にいつものイベントホールのショーを見て、
4日間の展示会、なんとか無事終了。新製品の展開に大きな期待と希望を抱きつつ、
皆さん、お疲れ様でした。
ディナーは3人で 去年に引き続きホテルから徒歩圏内の、
Mr.Lee
人当たりのよい老夫婦が経営する 地元韓国人率の高い名店。
では オーダーはPちゃんに任せ 先ずは Weizen で乾杯。
Pちゃんが韓国語でアジュンマとやり取りし、
めちゃ美味い、他にもいっぱい食いました、また来ます、ご馳走さまでした。
ホテルに戻りビールを呑みながら 写真整理、寝落ち。
■ 某月某日: 出張 6日目 曇り
現地の土曜日。
本来 帰国移動日なのだが、土曜出発から一日遅らせるだけで航空チケットが更に安くなる。
同行者3人分の価格差を考慮し延泊、そして現地オフ。各自フランクフルトの休日を堪能。
とはいえ、既に何度も訪れている街に 改めて特にあてもなく。
この出張用に買った RICOH GR-III を片手にぶらぶら散歩をするのであった。
とりあえずホテル至近の駅からトラムで中心地に、
Romerberg レーマー広場 Streetview
Old St Nicholas Church ルーテル教会 Streetview
Kaiserpfalz franconofurd 考古学の庭 Streetview
シルン美術館 から望む 大聖堂 Streetview
Main マイン川 Streetview
続いて街中に戻り 目的地に向かいながら被写体を探す。
GR-IIIユーザーあるある、白黒写真撮りがち (笑)
特にあてもない散歩で、本日唯一楽しみにしていた此方に到着、
Kleinmarkthalle Frankfurt クラインマルクトハレ市場 Streetview
去年来られなかったので4年ぶりかな、懐かしい。
屋内の模様は Streetview 1. 2. 3. 4.
屋内 1F、2F にも色々な店で飲食は可能だが、本日土曜日は市場裏手の屋外スペースで、
多くの人が集まり昼間から盛大に酒盛りをするのであった。
露天の兄ちゃんに His recommend を尋ね 白ワインオーダー、乾杯。
うん、やっぱ聞いてみるもんだ、美味いねぇ。
さて、美味しそうなジャガイモ料理にも惹かれるが、ここは独のB級グルメ Currywurst を頂こう。
カタカナ表記は カリーヴルスト、ちなみに ヴルスト は 独語 でソーセージの事。
ケチャップソースにカレー粉を眩しただけなのにめちゃ美味い、パン付 €4。
ワイン兄ちゃんに違うお勧めを尋ねること数回、昼酒が結構回ってきた、最高に良い気分。
同行者二人が酒一滴も飲めないからいつもひとり酒だよ、ま 慣れてるけど (笑)
ご馳走さまでした、次回また来たいです。
さてまだ若干小腹がすいているので、目星をつけていた此方、
Ramen Jun Red
そう、初日メッセの近くで食べたあのラーメン店の支店が市内中心部にあったのだ。
メニューを見ると本店が とんこつラーメン中心、でこの Red が味噌ラーメン専門のようだ。
じゃ、ラーメン来るまで、
日本の味を堪能、ビールはもちろん独ヴァイツェン、乾杯。
Google レビューではドイツ人(と思われる) 評価が高く、日本人は厳し目にジャッジ。
正しくそのとおり、メッセ至近のトンコツの方が好み。ま 海外ラーメンにしては頑張ってるけど。
ご馳走さまでした、満腹です。
さてブラブラにも飽きてきた、一旦ホテルに戻るか、でトラム乗り場。
トラムの車窓から白黒撮影してみました。
GR-III まだ全然使いこなしていないけど、使い勝手や画の質は 好き。
今後いかに使い易く設定していくかがポイントだな (ネットの記事は参考になります)
という訳で、最後の夜も7人で日本食を頂きました。
旅自体は目新しいものがなく、行き先も被写体もマンネリなれど、
仕事的にはメチャクチャ充実していて、充実し過ぎてこの先大変だろうな、って感じです。
では。
海外に行っても、ラーメンや寿司など日本食をすぐに食べたくなるのはなぜでしょうね?ホテルの朝食がパンだからでしょうか。
by newton (2019-05-17 16:52)